ハーキルの最後の瞑想/Hurkyl's Final Meditation

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[[エクスプローラー]]では[[睡蓮の原野コンボ]]と相性が良く、[[ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria]]などによるアンタップで相手ターンで余る大量のマナを活用できる。
 
[[エクスプローラー]]では[[睡蓮の原野コンボ]]と相性が良く、[[ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria]]などによるアンタップで相手ターンで余る大量のマナを活用できる。
[[インスタント]]であるため[[奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk]]を経由すれば、6マナで10マナの効果を得られる。
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[[インスタント]]であるため[[奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk]]を経由で1マナ軽く唱えられる。
  
 
*[[ターン]]を終了することについての詳細なルールは[[ターンを終了する]]を参照。
 
*[[ターン]]を終了することについての詳細なルールは[[ターンを終了する]]を参照。

2023年7月24日 (月) 00:00時点における最新版


Hurkyl's Final Meditation / ハーキルの最後の瞑想 (4)(青)(青)(青)
インスタント

あなたのターンでないかぎり、この呪文を唱えるためのコストは(3)多くなる。
土地でないすべてのパーマネントをオーナーの手札に戻す。ターンを終了する。(このカードを含め、スタックにあるすべての呪文や能力を追放する。現在のターンを進行しているプレイヤーは、自分の手札の上限までカードを捨てる。ダメージは消え、「このターン」と「ターン終了時まで」の効果は終わる。)


土地以外のパーマネントバウンスし、ターンを強制的に終了させる豪快なインスタント

インスタントなのでタイミングとしては柔軟に唱えることができ、コストはかさむが相手のターンを強制終了させれば実質追加のターンを得るような形で使用できる。 また、リセットボタン的な全体バウンスも行うため相手のパワーカードを送り返せる。相手が一方的に戦力を展開している場合など、劣勢のときこそ輝くカードだろう。

しかしながら、効果相応とはいえやはり重すぎるのは考えもの。 10マナを捻出できる状況ならターンを飛ばすよりも確実にカタをつけられるフィニッシャーを唱えられるし、全体バウンスにしても同時期の環境飲み込む潮/Consuming Tideなど効果はやや落ちるが取り回しがきくライバルが存在するため採用の優先順位は低いと言わざるを得ない。 同様にリミテッドでも余程マナ加速や長期戦が得意なデッキでもない限り採用が難しい1枚。

エクスプローラーでは睡蓮の原野コンボと相性が良く、ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominariaなどによるアンタップで相手ターンで余る大量のマナを活用できる。 インスタントであるため奔流の機械巨人/Torrential Gearhulkを経由で1マナ軽く唱えられる。

[編集] 参考

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