アメジストのとげ/Thorn of Amethyst
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
17行: | 17行: | ||
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]] - [[神話レア]]([[指輪物語:中つ国の伝承#『王国と遺物』ボックストッパー/Realms and Relic Box Topper|王国と遺物]]) |
2023年6月8日 (木) 22:29時点における版
クリーチャーだけ拘束を免れる抵抗の宝球/Sphere of Resistance。
デッキ内のクリーチャー比率が低いデッキにとっては、対処できなければ勝敗が傾くほど致命的なカード。逆に、クリーチャーが主力となるデッキに対しては無力である。これにより必然的に、ビートダウンの対コントロール用サイドボードといった立ち位置となる。
コントロールデッキでも、軽いアーティファクト除去や、ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shamanや鋳塊かじり/Ingot Chewerなどアーティファクト除去能力を持つクリーチャーがあれば対策は可能。
ヴィンテージでは、スタックス及びMUDの基本パーツとして、頻繁に採用されている。
- アメジストのとげ自身も「クリーチャーでない呪文」である。2枚目以降を出す場合、そのコストはどんどん重くなっていく。
- レギオンの輝きの乗り手/Glowriderや闇の隆盛のスレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thrabenは、このカードと同じ能力を持つクリーチャーである。