Andrea Mengucci
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(追加、整理) |
|||
5行: | 5行: | ||
*高い実績を持ちながら、長きにわたり[[グランプリ]]ベスト8入賞の経験がないままだった。76度目<ref>[https://twitter.com/Mengu09/status/1201157166893281280 Andrea MengucciのTwitter]</ref>の挑戦となる[[グランプリボローニャ19]]にて、ついに念願のグランプリベスト8入賞を成し遂げた。 | *高い実績を持ちながら、長きにわたり[[グランプリ]]ベスト8入賞の経験がないままだった。76度目<ref>[https://twitter.com/Mengu09/status/1201157166893281280 Andrea MengucciのTwitter]</ref>の挑戦となる[[グランプリボローニャ19]]にて、ついに念願のグランプリベスト8入賞を成し遂げた。 | ||
− | |||
*ストリーマーとしてはとにかくテンションの高い放送スタイルが持ち味で、同時接続は常時1000人越えをマーク。デッキの好みはかなり偏っているが、何を使っても勝てる上に、勝率の高いデッキは絶賛するため、誰が使っても強いという訳ではないデッキですら流行らせてしまうことが多々ある(2020年12月時点)<ref name="mana2021">『マナバーン2021』(ホビージャパン、2020年12月21日初版)p.29 ISBN 9784798623849 </ref>。 | *ストリーマーとしてはとにかくテンションの高い放送スタイルが持ち味で、同時接続は常時1000人越えをマーク。デッキの好みはかなり偏っているが、何を使っても勝てる上に、勝率の高いデッキは絶賛するため、誰が使っても強いという訳ではないデッキですら流行らせてしまうことが多々ある(2020年12月時点)<ref name="mana2021">『マナバーン2021』(ホビージャパン、2020年12月21日初版)p.29 ISBN 9784798623849 </ref>。 | ||
==主な戦績== | ==主な戦績== | ||
+ | ===[[プロツアー]]=== | ||
+ | *[[プロツアー「イクサランの相克」]] ベスト8 | ||
+ | *[[プロツアー「イニストラードを覆う影」]] 準優勝 | ||
+ | *[[プロツアー「ニクスへの旅」]] ベスト8 | ||
+ | |||
+ | ===[[地域チャンピオンシップ]]=== | ||
+ | *[[Legacy European Championship Naples]] ベスト4 | ||
+ | |||
===[[チャンピオンシップ]]=== | ===[[チャンピオンシップ]]=== | ||
*[[『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ]] 第3位 | *[[『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ]] 第3位 | ||
− | === | + | ===[[ミシックチャンピオンシップ]]=== |
*[[ミシックチャンピオンシップロングビーチ19冬]] 第4位 | *[[ミシックチャンピオンシップロングビーチ19冬]] 第4位 | ||
*[[ミシックチャンピオンシップロングビーチ19秋]] 第3位 | *[[ミシックチャンピオンシップロングビーチ19秋]] 第3位 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
===[[グランプリ]]=== | ===[[グランプリ]]=== | ||
40行: | 44行: | ||
*[[Channel Fireball]] | *[[Channel Fireball]] | ||
− | |||
[[Category:イタリアのマジックプレイヤー]] | [[Category:イタリアのマジックプレイヤー]] |
2023年3月13日 (月) 14:53時点における最新版
アンドレア・メングッチ(Andrea Mengucci)は、イタリアのマジックプレイヤー。Channel Fireball所属。
目次 |
[編集] 概要
イタリアを代表する強豪。ワールド・マジック・カップ15でチームを優勝に導き、さらにそこから4大会連続となるベスト4入賞を成し遂げた。その活躍ぶりから、ワールド・マジック・カップを「メングッチ・インビテーショナル」と呼ぶ声もあるほど[1]。
- 高い実績を持ちながら、長きにわたりグランプリベスト8入賞の経験がないままだった。76度目[2]の挑戦となるグランプリボローニャ19にて、ついに念願のグランプリベスト8入賞を成し遂げた。
- ストリーマーとしてはとにかくテンションの高い放送スタイルが持ち味で、同時接続は常時1000人越えをマーク。デッキの好みはかなり偏っているが、何を使っても勝てる上に、勝率の高いデッキは絶賛するため、誰が使っても強いという訳ではないデッキですら流行らせてしまうことが多々ある(2020年12月時点)[3]。
[編集] 主な戦績
[編集] プロツアー
- プロツアー「イクサランの相克」 ベスト8
- プロツアー「イニストラードを覆う影」 準優勝
- プロツアー「ニクスへの旅」 ベスト8
[編集] 地域チャンピオンシップ
[編集] チャンピオンシップ
[編集] ミシックチャンピオンシップ
[編集] グランプリ
- グランプリボローニャ19 ベスト8
[編集] その他
- ミシックインビテーショナル 優勝
- ワールド・マジック・カップ18 団体戦ベスト4
- イタリア選手権18 ベスト8
- ワールド・マジック・カップ17 団体戦ベスト4
- ワールド・マジック・カップ16 団体戦ベスト4
- ワールド・マジック・カップ15 団体戦優勝
[編集] 脚注
- ↑ Going for Gold Again: Team Italy/王座奪還へ:イタリア代表(Event Coverage 2018年12月15日 Frank Karsten著)
- ↑ Andrea MengucciのTwitter
- ↑ 『マナバーン2021』(ホビージャパン、2020年12月21日初版)p.29 ISBN 9784798623849