黒曜石の焦がし口/Obsidian Charmaw

提供：MTG Wiki

2022年3月12日 (土) 12:34時点における版 (編集) 0503 (トーク | 投稿記録) ←古い編集		2023年3月5日 (日) 21:02時点における版 (編集) (取り消し) 0503 (トーク | 投稿記録) 新しい編集→
10行：		10行：
	==参考==		==参考==
	*[[土地破壊カード]]		*[[土地破壊カード]]
−	*[[対特殊地形カード]]	+	*[[基本でない土地への対策カード]]
	*[[カード個別評価：モダンホライゾン2]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：モダンホライゾン2]] - [[レア]]

---

2023年3月5日 (日) 21:02時点における版

ETBで基本でない土地限定の土地破壊ができるドラゴン。ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblasterと同じ特殊土地キラーだがそのままでも5マナ4/4飛行と悪くないマナレシオな上、無色マナを生む対戦相手の土地数だけマナ・コストが減少するため最小2マナで唱えられる。

ウルザトロン、親和デッキ、ウルザの物語/Urza's Sagaなど、仮想敵は数多い。またコスト軽減が難しい相手であっても基本土地だけでゲームをするデッキはモダン以下では皆無なので、土地破壊が無駄になる事はまずない。平均的には4マナ4/4飛行で土地1枚ぐらいが期待値で、強い相手にはさらにとことん強い優秀なクリーチャーなのでメタゲームの重石になれるポテンシャルはあるものの、リーガルフォーマットには血染めの月/Blood Moon系カードというさらに尖った対策カードがあるのが問題。

統率者戦のような無差別戦の多人数戦では中盤以降かなりの確率で2マナで唱えられる。なかなかフォーマットに合致した1枚。

• 「生み出すことのできる」については当該ページを参照。

参考

• 土地破壊カード
• 基本でない土地への対策カード
• カード個別評価：モダンホライゾン2 - レア