奇声の悪魔/Squealing Devil
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それを考えなくとも2[[マナ]]域の[[パワー]]2の[[畏怖]]持ちのため、黒を含めた[[ビートダウン]]なら重宝しそうである。 | それを考えなくとも2[[マナ]]域の[[パワー]]2の[[畏怖]]持ちのため、黒を含めた[[ビートダウン]]なら重宝しそうである。 |
2008年7月20日 (日) 22:25時点における版
Squealing Devil / 奇声の悪魔 (1)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)
クリーチャー — デビル(Devil)
畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
奇声の悪魔が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたは(X)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。
奇声の悪魔が戦場に出たとき、それを唱えるために(黒)が使われていないかぎり、それを生け贄に捧げる。
事実上マナ・コストは(黒)(赤)の2マナとなる訳だが、怒髪天/Enrageと同様のcip能力を持っているため、例えば赤単色で生け贄覚悟の怒髪天/Enrageのような使い方も出来る。 この場合、怒髪天と比べると、「交錯の混乱/Muddle the Mixtureで打ち消されない」「打ち消されたとき、損失が2マナで済む」というメリットと、「1マナ重い」、「インスタントタイミングで使えない」、「霊魂放逐/Remove Soul、呪文嵌め/Spell Snareに引っかかる」というデメリットが生まれる。
それを考えなくとも2マナ域のパワー2の畏怖持ちのため、黒を含めたビートダウンなら重宝しそうである。
- 最近は見慣れなかったクリーチャー・タイプだが、実はマジック黎明期から存在していた。 → デビル
サイズ的にデーモンらしくなかったからだろうか。
アーティファクト・クリーチャーを除くと、過去には「黒マナを支払うことによって」畏怖を得る頭巾カヴー/Hooded Kavuが存在するのみ。
サイクル
ディセンションの向上クリーチャー。2つのcip能力を持ち、対応するギルド/Guildの色マナを支払うことによって場に残す事が出来る。