幸運スロット/Push Your Luck

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|カード名=Push Your Luck / 幸運スロット
 
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|タイプ=アーティファクト — アトラクション(Attraction)
 
|タイプ=アーティファクト — アトラクション(Attraction)
|カードテキスト=観覧 ― あなたが止めるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。これにより公開されたカードのマナ総量の合計が7以下なら、ピンクの2/2のテディ(Teddy)・ベア(Bear)・クリーチャー・トークン1体を生成する。その合計がちょうど7なら、賞品獲得!それらの公開されたカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。<br>賞品 ― あなたがコントロールしているテディ・ベア1体の上に+1/+1カウンター5個を置く。それは速攻を得る。これを生け贄に捧げ、アトラクション1つを開く。<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
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|カードテキスト=観覧 ― あなたが止めるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。これにより公開されたカードのマナ総量の合計が7以下なら、ピンクの2/3のぬいぐるみ(Teddy)・熊(Bear)・クリーチャー・トークン1体を生成する。その合計がちょうど7なら、賞品獲得!それらの公開されたカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。<br>賞品 ― あなたがコントロールしているぬいぐるみ・熊1体の上に+1/+1カウンター5個を置く。それは速攻を得る。これを生け贄に捧げ、アトラクション(Attraction)1つを開く。<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
 
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マナ総量の合計がぴったり7の場合、これを[[生け贄に捧げる]]ことになるがトークンが7/7[[速攻]]という強烈な[[ファッティ]]になり、アトラクションについても新しいものを開ける。欲張ってマナ総量が8以上になってしまうと普通のトークンも出せずに終了してしまうので、速攻付きのファッティがどうしても必要な時にはぴったりを狙い、そうでなければ2/2を期待値で2[[ターン]]に1体出せるアトラクションとして使い分けるのがコツ。後者についても、余分な[[マナ]]をかけずに維持できることを考えれば悪くない性能をしている。[[サイコロ]]の出目を操作したり、[[観覧]]の回数を増やすカードと併用すればより効率よくトークンを生成でき、[[ライブラリー操作]]と組み合わせればぴったり7も狙いやすくなるなど、[[シナジー]]を形成するカードも豊富。ただしアトラクションは観覧のためにサイコロを振ること、および観覧した場合の[[効果]]の処理は強制のため、後者については折角操作した[[ライブラリー]]を切り直す羽目になる可能性がある。
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最初の1枚のマナ総量が8以上だと何も生成できずに終わるが、[[デッキ]]に採用するカードを選べる[[カジュアルプレイ]]はもちろん、[[リミテッド]]でも、[[Unfinity]]でマナ総量が8以上のものは[[全冠のコロサス/Omniclown Colossus]]のみ。生成されるのが2/2で十分だったり、繰り返しトークンが欲しいのであれば1枚公開して終了、とすればほぼ間違いなく生成できる。
 
最初の1枚のマナ総量が8以上だと何も生成できずに終わるが、[[デッキ]]に採用するカードを選べる[[カジュアルプレイ]]はもちろん、[[リミテッド]]でも、[[Unfinity]]でマナ総量が8以上のものは[[全冠のコロサス/Omniclown Colossus]]のみ。生成されるのが2/2で十分だったり、繰り返しトークンが欲しいのであれば1枚公開して終了、とすればほぼ間違いなく生成できる。
  
*公開されたカードのマナ総量がぴったり7の場合の[[強化]]はテディ・ベアならばどれでも選べるので、それ以前に出しておいたトークンの[[サイズ]]をあげることも可能。ただし新たに生成されたトークンは[[召喚酔い]]の影響を受けることになるので、何かしらの理由が無いならば生成したばかりのトークンを選ぶ方が[[打点]]の向上に繋がる。
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*公開されたカードのマナ総量がぴったり7の場合の[[強化]]はぬいぐるみ・熊ならばどれでも選べるので、それ以前に出しておいたトークンの[[サイズ]]を上げることも可能。ただし新たに生成されたトークンは[[召喚酔い]]の影響を受けることになるので、何かしらの理由が無いならば生成したばかりのトークンを選ぶ方が[[打点]]の向上に繋がる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://mtg-jp.com/cardlist/list/UNF 『Unfinity』日本語対訳カードリスト](マジック日本公式サイト)
 
*[https://mtg-jp.com/cardlist/list/UNF 『Unfinity』日本語対訳カードリスト](マジック日本公式サイト)
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[レア]]

2022年11月4日 (金) 02:50時点における版


Push Your Luck / 幸運スロット
アーティファクト — アトラクション(Attraction)

観覧 ― あなたが止めるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。これにより公開されたカードのマナ総量の合計が7以下なら、ピンクの2/3のぬいぐるみ(Teddy)・熊(Bear)・クリーチャー・トークン1体を生成する。その合計がちょうど7なら、賞品獲得!それらの公開されたカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。
賞品 ― あなたがコントロールしているぬいぐるみ・熊1体の上に+1/+1カウンター5個を置く。それは速攻を得る。これを生け贄に捧げ、アトラクション(Attraction)1つを開く。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]

(2・3・6) / (4・5・6)


ライブラリーの一番上から順にカードを公開していき、そのマナ総量の合計が7以下ならピンクぬいぐるみクリーチャートークン生成できるアトラクション

マナ総量の合計がぴったり7の場合、これを生け贄に捧げることになるがトークンが7/7速攻という強烈なファッティになり、アトラクションについても新しいものを開ける。欲張ってマナ総量が8以上になってしまうと普通のトークンも出せずに終了してしまうので、速攻付きのファッティがどうしても必要な時にはぴったりを狙い、そうでなければ2/2を期待値で2ターンに1体出せるアトラクションとして使い分けるのがコツ。後者についても、余分なマナをかけずに維持できることを考えれば悪くない性能をしている。サイコロの出目を操作したり、観覧の回数を増やすカードと併用すればより効率よくトークンを生成でき、ライブラリー操作と組み合わせればぴったり7も狙いやすくなるなど、シナジーを形成するカードも豊富。ただしアトラクションは観覧のためにサイコロを振ること、および観覧した場合の効果の処理は強制のため、後者については折角操作したライブラリーを切り直す羽目になる可能性がある。

最初の1枚のマナ総量が8以上だと何も生成できずに終わるが、デッキに採用するカードを選べるカジュアルプレイはもちろん、リミテッドでも、Unfinityでマナ総量が8以上のものは全冠のコロサス/Omniclown Colossusのみ。生成されるのが2/2で十分だったり、繰り返しトークンが欲しいのであれば1枚公開して終了、とすればほぼ間違いなく生成できる。

  • 公開されたカードのマナ総量がぴったり7の場合の強化はぬいぐるみ・熊ならばどれでも選べるので、それ以前に出しておいたトークンのサイズを上げることも可能。ただし新たに生成されたトークンは召喚酔いの影響を受けることになるので、何かしらの理由が無いならば生成したばかりのトークンを選ぶ方が打点の向上に繋がる。

参考

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