整列ロープの係員/Rope Line Attendant

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|カードテキスト=整列ロープの係員が戦場に出たとき、あなたの手札にあるすべてのクリーチャー・カードは永久に「このクリーチャーが戦場に出たとき、緑白の1/1の市民(Citizen)・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を得る。
 
|カードテキスト=整列ロープの係員が戦場に出たとき、あなたの手札にあるすべてのクリーチャー・カードは永久に「このクリーチャーが戦場に出たとき、緑白の1/1の市民(Citizen)・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を得る。
 
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|アーティスト=Fariba Khamseh
 
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|背景=arena
 
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2022年6月20日 (月) 05:17時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Rope Line Attendant / 整列ロープの係員 (緑)(白)
クリーチャー — 猫(Cat)・市民(Citizen)

整列ロープの係員が戦場に出たとき、あなたの手札にあるすべてのクリーチャー・カードは永久に「このクリーチャーが戦場に出たとき、緑白の1/1の市民(Citizen)・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を得る。

2/2

アーティスト:Fariba Khamseh


ETB能力で、手札クリーチャー・カードすべてに市民クリーチャートークン生成する能力を永久に与える市民

本人は2マナ2/2の平凡なクリーチャーだが、以降の展開時におまけがついてくるのは強烈。特に団結との相性がよく、簡単に2体並ぶだけでなく、そのクリーチャー自身が団結を持っていればそれも誘発するため、アドバンテージを比較的素早く獲得できる。アルケミーらしく永久に与える性質から回収明滅バウンスとのシナジーもあり、出る度にトークンが生成される。全体強化も組み合わせてやれば素早く強力な盤面を作り出せる。

短所としては、やはり手札のクリーチャーにしか与えない点。中盤以降に引いてきても、そもそも手札からクリーチャーが枯渇してしまっていれば何もしない。戦術上、団結を活用するデッキは横に並べるウィニー寄りのビートダウンになりやすいので、手札を補充する手段を併用しておかないと単なるバニラ相当になってしまう危険も大きい。

[編集] 参考

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