不屈の釣り人/Tireless Angler
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2022年5月18日 (水) 22:31時点における版
MTGアリーナ専用カード
Tireless Angler / 不屈の釣り人 (2)(青)クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue)
島(Island)か沼(Swamp)1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、不屈の釣り人の呪文書からカード1枚をドラフトする。
2/4アーティスト:Konstantin Porubov
島か沼が戦場に出るたび水棲クリーチャーの呪文書からドラフトする人間・ならず者。
ドラフト対象は5マナ以上の大型クリーチャーが7枚を占める一方でパワー0や防衛持ちが4枚、カードパワーもまちまちと釣果にはムラが大きい。また変容持ちも3枚含まれているため、不屈の釣り人の他のクリーチャーは極力人間以外にしておくとよい。運用としては土地のプレイができる4マナ域で出して大食の巨大鮫/Voracious Greatshark等をドラフトする動きが理想的。
土地を出す手段を仕込めば1ターンに複数回ドラフトできるものの、島と沼に限定されているため基本的には青単色デッキもしくは青黒向け。ヒストリックなら熱帯の島/Tropical Islandを創出できる海辺の斥候/Shoreline Scoutがあるため緑のタッチも見込めるか。
- 土地を誘発条件とした"不屈の/Tireless"人間という点から、不屈の追跡者/Tireless Trackerを意識したデザインと思われる。マナ総量やP/T合計値も同じで、明言はされていないが背景の建築物もイニストラード/Innistrad風の外観。
ルール
- 以下の呪文書からドラフトする。
- 船団呑み/Fleet Swallower
- 濠のピラニア/Moat Piranhas
- 神秘の空魚/Mystic Skyfish
- 水底のクラーケン/Nadir Kraken
- 飛びかかる岸鮫/Pouncing Shoreshark
- 海駆けダコ/Sea-Dasher Octopus
- 有刺メガロドン/Spined Megalodon
- 有刺カサゴ/Stinging Lionfish
- 大食の巨大鮫/Voracious Greatshark
- 肉食島/Archipelagore
- 最深淵の海蛇/Serpent of Yawning Depths
- ワームホールの海蛇/Wormhole Serpent
- 印章持ちのヒトデ/Sigiled Starfish
- 激浪の亀/Riptide Turtle
- 遺跡ガニ/Ruin Crab
再調整
実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Tireless Angler / 不屈の釣り人 (2)(青)クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue)
島(Island)1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、不屈の釣り人の呪文書からカード1枚をドラフトする。
1/42022年2月24日、フレーバー要素の追加と採用するデッキが増えることを期待し、島だけでなく沼でも釣りをするように再調整された[1]。
旧オラクル
Tireless Angler / 不屈の釣り人 (2)(青)クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue)
島(Island)か沼(Swamp)1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、不屈の釣り人の呪文書からカード1枚をドラフトする。
1/42022年5月5日、さらにパワーが1から2へ再調整された[2]。