アカデミーの修士魔道士/Academy Journeymage

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[[大クラゲ/Man-o'-War]]などと異なり[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]しかバウンスできない。自軍のETB能力を再利用できないかわりに、相手がクリーチャーをコントロールしていなくても自軍のクリーチャーを戻さなくてよいため、一長一短と言える。
 
[[大クラゲ/Man-o'-War]]などと異なり[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]しかバウンスできない。自軍のETB能力を再利用できないかわりに、相手がクリーチャーをコントロールしていなくても自軍のクリーチャーを戻さなくてよいため、一長一短と言える。

2022年5月18日 (水) 16:46時点における版


Academy Journeymage / アカデミーの修士魔道士 (4)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがウィザード(Wizard)をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
アカデミーの修士魔道士が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

3/2

バウンスETB能力内蔵したウィザード。他にウィザードをコントロールしていれば4マナ唱えることができる。

大クラゲ/Man-o'-Warなどと異なり対戦相手クリーチャーしかバウンスできない。自軍のETB能力を再利用できないかわりに、相手がクリーチャーをコントロールしていなくても自軍のクリーチャーを戻さなくてよいため、一長一短と言える。

主な活躍の場はリミテッド。バウンスで相手のクリーチャーを排除しつつ、3/2というアタッカーに出来るサイズのクリーチャーを展開できるのはなかなか優秀。特にドミナリアのリミテッド環境では、コモンの強力な装備品オーラを活用したビートダウンが有力なアーキタイプであり、大きくテンポを奪えるチャンスは多い。

参考

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