バード

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吟遊詩人だけあり、自らが戦うよりは他のクリーチャーのサポートに向いた能力を持ったものが多い傾向にある。
 
吟遊詩人だけあり、自らが戦うよりは他のクリーチャーのサポートに向いた能力を持ったものが多い傾向にある。
  
[[伝説のクリーチャー]]は[[フォーゴトン・レルム探訪]]現在、[[放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard]]と[[隠棲した絵描き、カレイン/Kalain, Reclusive Painter]]の2枚。
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[[伝説のクリーチャー]]は[[フォーゴトン・レルム探訪]]現在、[[放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard]]と[[隠棲した絵描き、カレイン/Kalain, Reclusive Painter]]、[[殺戮の歌姫、キット・カント/Kitt Kanto, Mayhem Diva]]の3枚。
  
 
*bardとはもともと、ケルト人社会における[[ドルイド]](祭司)のうち、神話・歴史・法律などを詩歌の形で伝承する役目に特化したものを指す言葉であった。後世になると広く吟遊詩人(各地を旅しながら詩曲を歌う芸人)の意味で使われるようになり、さらに[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]やその影響を受けたファンタジー作品では、歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業にこの言葉が用いられている。
 
*bardとはもともと、ケルト人社会における[[ドルイド]](祭司)のうち、神話・歴史・法律などを詩歌の形で伝承する役目に特化したものを指す言葉であった。後世になると広く吟遊詩人(各地を旅しながら詩曲を歌う芸人)の意味で使われるようになり、さらに[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]やその影響を受けたファンタジー作品では、歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業にこの言葉が用いられている。

2022年5月10日 (火) 19:23時点における版

バード/Bardは、クリーチャー・タイプの1つ。歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業。日本語では「吟遊詩人」と訳されることもある。



フォーゴトン・レルム探訪で登場。それと同時にオラクル変更により過去のカードで名前にBardを含むクリーチャーがこのサブタイプを得た。

に最も多いが、単色黒赤にも1枚ずつ存在する。

吟遊詩人だけあり、自らが戦うよりは他のクリーチャーのサポートに向いた能力を持ったものが多い傾向にある。

伝説のクリーチャーフォーゴトン・レルム探訪現在、放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard隠棲した絵描き、カレイン/Kalain, Reclusive Painter殺戮の歌姫、キット・カント/Kitt Kanto, Mayhem Divaの3枚。

  • bardとはもともと、ケルト人社会におけるドルイド(祭司)のうち、神話・歴史・法律などを詩歌の形で伝承する役目に特化したものを指す言葉であった。後世になると広く吟遊詩人(各地を旅しながら詩曲を歌う芸人)の意味で使われるようになり、さらにダンジョンズ&ドラゴンズやその影響を受けたファンタジー作品では、歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業にこの言葉が用いられている。
  • を意味するバード(bird)とは無関係。

参考

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