改善
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*[[仲裁者の拘束/Intercessor's Arrest]]などの[[対戦相手]]のオーラは条件を満たさないことに注意。 | *[[仲裁者の拘束/Intercessor's Arrest]]などの[[対戦相手]]のオーラは条件を満たさないことに注意。 | ||
**一方であまり起こりえないことだが、そのような妨害系のオーラを自らつけた場合は改善されたことになる。 | **一方であまり起こりえないことだが、そのような妨害系のオーラを自らつけた場合は改善されたことになる。 |
2022年4月6日 (水) 18:21時点における版
改善されている/Modifiedとは、神河:輝ける世界で新たに制定されたオブジェクトの性質を示すルール用語。
Akki Ember-Keeper / 悪忌の種火守り (1)(赤)
クリーチャー エンチャント — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
クリーチャー エンチャント — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
あなたがコントロールしていて改善されていてトークンでないクリーチャー1体が死亡するたび、無色の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン1体を生成する。(装備品(Equipment)やあなたがコントロールしているオーラ(Aura)がついているかカウンターが置かれているクリーチャーは改善されている。)
2/1概要
改善されているクリーチャー/Modified Creatureとは、以下のいずれかの条件を満たすオブジェクトを指す。
解説
強化されているクリーチャーを示すルール用語。神河:輝ける世界統率者デッキでも登場している。
神河:輝ける世界では主に赤と緑の色の役割として割り振られ、青と黒にも少数存在する。
ルール
- カウンターの種類や置かれた経緯は問われない。具体的には、対戦相手からクリーチャーに-1/-1カウンターを置かれたとしても、言語的な違和感とは別にそれは改善されたことになる。
- 日本語は「改善」だが、英語の「Modified」は本来「修正する・加減する」というような意味なので、-1/-1カウンターなどの改悪のような変更であってもおかしなことはない。ただその意味で解釈すると対戦相手のオーラが付いている場合を含まないことに説明が付かなくなるため、日英いずれでも違和感が残ることになる。
- 仲裁者の拘束/Intercessor's Arrestなどの対戦相手のオーラは条件を満たさないことに注意。
- 一方であまり起こりえないことだが、そのような妨害系のオーラを自らつけた場合は改善されたことになる。
- 装備品は誰のコントロール下であるかは関係無いため、装備品がついた対戦相手のクリーチャーのコントロールを奪ったなら、それは改善されているクリーチャーとなる。
- -1/-1カウンターの例と同様に直感的でない例として、血に飢えた刃/Bloodthirsty Bladeをつけられたクリーチャーは改善されているクリーチャーである。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
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