無謀なる歓喜の行進/March of Reckless Joy

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(代替コストのある舞台照らしは比較にあまり向かない。 また土地の関係などもあるため、損失枚数は簡単には計算できない。)
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[[赤]]の行進は[[衝動的ドロー]]。[[追放]]する枚数が[[X]]に応じて増える。
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[[赤]]の行進は[[衝動的ドロー]]。
  
X=2で[[唱える]]場合の効率は[[舞台照らし/Light Up the Stage]]と同等であり、[[]][[カード]][[追放]]すれば1[[マナ]]で唱えることができる。衝動的ドローとしては珍しく[[インスタント]]なので、使用期限は縮むものの隙無く発動できる点も嬉しい。ただし最終的に[[プレイ]]できるのは最大2枚。[[追加コスト]]無しなら[[カード・アドバンテージ]]に繋がるが、1枚使うと最大1:1交換、2枚以上使うと損失が発生する。
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最終的に[[プレイ]]できるのは最大2枚ではあるが、[[X]]の値が大きければ大きいほど[[ライブラリー]]を掘り進める枚数が増えて一種の疑似[[サーチ]]に近い働きも可能。そのために[[追加コスト]]として[[手札]]をなげうつもよし、逆に[[カード・アドバンテージ]]を獲得するもよしの柔軟性あるデザイン。
  
[[構築]]では[[キーカード]]が少なめの[[コンボデッキ]]などでは積極的に採用できるだろう。普通の[[ビートダウン]]でも、隙を晒さずに逆転の手や押し込む為の戦力を引き入れることができるため悪い選択肢ではない。
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衝動的ドローとしては珍しく[[インスタント]]であり隙なく[[唱える]]ことも可能だが、めくれた[[カード]]をプレイできるのは次の[[あなた]]の[[ターン]]終了時までであることに注意。[[セットランド]]は通常1ターンに1回しか行えない関係上、あえて[[ソーサリー・タイミング]]で唱えてしまったほうがいいケースも多いだろう。
  
*[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]場合、[[X]]の適正な選択は0のみである。[[追加コスト]]として手札のカードを[[追放]]することは選べるが、追放してもXの値が変化することはない。
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[[構築]]では[[キーカード]]が少なめの[[コンボデッキ]]などでは積極的に採用できるだろう。普通の[[ビートダウン]]でも、隙を晒さずに逆転の手や押し込むための戦力を引き入れることができる。
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*何らかの手段で[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]場合、[[X]]の適正な選択は0のみである。[[追加コスト]]として手札のカードを[[追放]]することは選べるが、追放してもXの値が変化することはない。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2022年2月16日 (水) 14:27時点における版


March of Reckless Joy / 無謀なる歓喜の行進 (X)(赤)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたはあなたの手札にある望む枚数の赤のカードを追放してもよい。この呪文を唱えるためのコストは、これにより追放されたカード1枚につき(2)少なくなる。
あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそれらのカードのうち最大2枚をプレイしてもよい。


の行進は衝動的ドロー

最終的にプレイできるのは最大2枚ではあるが、Xの値が大きければ大きいほどライブラリーを掘り進める枚数が増えて一種の疑似サーチに近い働きも可能。そのために追加コストとして手札をなげうつもよし、逆にカード・アドバンテージを獲得するもよしの柔軟性あるデザイン。

衝動的ドローとしては珍しくインスタントであり隙なく唱えることも可能だが、めくれたカードをプレイできるのは次のあなたターン終了時までであることに注意。セットランドは通常1ターンに1回しか行えない関係上、あえてソーサリー・タイミングで唱えてしまったほうがいいケースも多いだろう。

構築ではキーカードが少なめのコンボデッキなどでは積極的に採用できるだろう。普通のビートダウンでも、隙を晒さずに逆転の手や押し込むための戦力を引き入れることができる。

関連カード

サイクル

神河:輝ける世界の行進サイクルマナ・コストに(X)を含むインスタントで、追加コストとして追放した手札の同カード1枚につき(2)軽くなる。稀少度レア

参考

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