叫び角笛/Shriekhorn

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
[[パウパー]]でも、[[ミラディン人のスパイ/Mirran Spy]]と[[消し去りの才覚/Banishing Knack]]でこれを戻して使いまわす[[コンボ]]による[[ライブラリー破壊]][[デッキ]]がある。
 
[[パウパー]]でも、[[ミラディン人のスパイ/Mirran Spy]]と[[消し去りの才覚/Banishing Knack]]でこれを戻して使いまわす[[コンボ]]による[[ライブラリー破壊]][[デッキ]]がある。
  
*[[ミラディン包囲戦]]発売前のコラム「[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/114a A Few Multiple-Choice Words](邦訳:[http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010422/mm114a.cgi 選択問題])」の問22~24に「Annoying Bell(うるさい鐘)」の[[名前]]で登場していた。この問題では、[[アーティファクト]]・[[ブロック (総称)|ブロック]]で最も適切な[[稀少度]]を問うていて、実際に解答通りの稀少度で印刷される結果となった。
+
*[[ミラディン包囲戦]]発売前に[[The Great Designer Search 2]]を扱ったコラムで、選択問題の問22~24に「Annoying Bell(うるさい鐘)」の[[名前]]で登場していた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/few-multiple-choice-words-2010-10-25 A Few Multiple-Choice Words(リンク先正常に機能せず)]/[https://web.archive.org/web/20130222065210/https://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010422/mm114a.cgi 選択問題(Internet Archive)][[Making Magic]] 2010年10月25日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。この問題では、[[アーティファクト]]・[[ブロック (総称)|ブロック]]で最も適切な[[稀少度]]を問うていて、実際に解答通りの稀少度で印刷される結果となった。
 
+
==脚注==
 +
<references />
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[ライブラリー破壊カード]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[コモン]]

2022年1月27日 (木) 02:46時点における版


Shriekhorn / 叫び角笛 (1)
アーティファクト

叫び角笛は蓄積(charge)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
(T),叫び角笛から蓄積カウンターを1個取り除く:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚切削する。


石臼/Millstone蓄積カウンターで動かせるようにしたら起動マナ・コストが無くなり、本体も軽くなった。

そのまま使うと3回でカウンターが枯渇する。つまり6枚しか墓地に置けない。ヴィダルケンの注入者/Vedalken Infuser増殖バウンスでサポートすれば継続的に削れる

モダンドレッジで使われる。1マナと軽いため1ターン目に出せば2ターン目のドローまでに4枚削ることができ、最序盤の安定に貢献する。

パウパーでも、ミラディン人のスパイ/Mirran Spy消し去りの才覚/Banishing Knackでこれを戻して使いまわすコンボによるライブラリー破壊デッキがある。

脚注

  1. A Few Multiple-Choice Words(リンク先正常に機能せず)/選択問題(Internet Archive)Making Magic 2010年10月25日 Mark Rosewater著)

参考

MOBILE