スリヴァーの首領/Sliver Overlord

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*製作段階では、自身を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[対象]]のスリヴァー・[[レジェンド]]1体に+13/+13の[[修整]]を与える[[能力]]が考案されたことがある。
 
*製作段階では、自身を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[対象]]のスリヴァー・[[レジェンド]]1体に+13/+13の[[修整]]を与える[[能力]]が考案されたことがある。
 
*[[フレイバー・テキスト]]がシンプルで、それでいて味がある。
 
*[[フレイバー・テキスト]]がシンプルで、それでいて味がある。
'''最終進化形。'''
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{{フレイバーテキスト|最終進化形。}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/rb75 Desighning Legends]([[WotC]]社;英語)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/rb75 Desighning Legends]([[WotC]]社;英語)
 
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]
 
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]

2008年7月6日 (日) 08:26時点における版


Sliver Overlord / スリヴァーの首領 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — スリヴァー(Sliver) ミュータント(Mutant)

(3):あなたのライブラリーからスリヴァー(Sliver)・カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
(3):スリヴァー1つを対象とし、そのコントロールを得る。(この効果は永続する。)

7/7

ある意味でスリヴァーの女王/Sliver Queenのリメイク版と言えるかもしれない。 今回はトークンではなく本物のスリヴァーサーチ出来るようになった。

また、相手のスリヴァーのコントロールを得られるので、不毛な戦いになりがちだったスリヴァー同士のミラーマッチも、これが出れば勝ったも同然。 しかし、現在のルールでは相手に対消滅させられる可能性もあるため、この優位は登場当時よりも若干失われやすくなっている。 また、水晶スリヴァー/Crystalline Sliverがいると相手のスリヴァーを奪うこと自体ができないので注意が必要。

映像の造形者/Imagecrafterなどで相手クリーチャーをスリヴァーにして奪うというコンボが可能だが、残念ながらファンデッキ止まりだった様子。 そもそも相手クリーチャーのコントロールを奪うだけで5色も使うコンボはいささか大げさすぎたと言う事だろう。

最終進化形。

参考

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