地図作りの調査/Cartographer's Survey

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[[爆発的植生/Explosive Vegetation]]の亜種。[[ライブラリー]]の上にある7枚からしか[[サーチ]]できないが、[[基本土地]]以外も[[戦場]]に出せる。
 
[[爆発的植生/Explosive Vegetation]]の亜種。[[ライブラリー]]の上にある7枚からしか[[サーチ]]できないが、[[基本土地]]以外も[[戦場]]に出せる。
  
[[土地]]の割合は大体の[[デッキ]]で3分の1強と考えると、期待値の上では2、3枚めくれる可能性が高い。とはいえ多少偏っていた場合は1枚しか置けなかったり、最悪ただ7枚をデッキトップからボトムに置き直すだけになる危険もある。[[リミテッド]]では[[特殊地形]]を揃えるのも難しく、また[[進化する未開地/Evolving Wilds]]は[[タップイン]]からだと[[マナ]]を生み出すまでに余計に時間がかかるため、できれば採用したくない。[[マナ加速]]にせよ、[[除去]]される危険はあるが[[花の織り手/Weaver of Blossoms]]などを採用した方が安定するだろう。
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[[土地]]の割合は大体の[[デッキ]]で3分の1強と考えると、期待値の上では2、3枚めくれる可能性が高い。とはいえ多少偏っていた場合は1枚しか置けなかったり、最悪ただ7枚をデッキトップからボトムに置き直すだけになる危険もある。[[リミテッド]]では[[特殊地形]]を揃えるのも難しく、比較的確保しやすい[[進化する未開地/Evolving Wilds]]は[[タップイン]]からだと[[マナ]]を生み出すまでに余計に時間がかかるため相性が悪い。[[マナ加速]]にせよ、[[除去]]される危険はあるが[[花の織り手/Weaver of Blossoms]]などを採用した方が安定するだろう。
  
 
[[構築]]では使用できる特殊地形が一気に増加。[[ミシュラランド]]のように、元々タップインでデメリットが薄くなる土地も多く、前述の通り不安定ではあるが4マナ域から6マナ域までジャンプできるのもあり、やや[[重い|重め]]な[[デッキ]]には採用の余地があるだろう。特に[[色]]の一致する[[ハイドラの巣/Lair of the Hydra]]はそれ自体を戦場に置けるだけでなく、自身の[[サイズ]]にも関わってくるため相性が良い。
 
[[構築]]では使用できる特殊地形が一気に増加。[[ミシュラランド]]のように、元々タップインでデメリットが薄くなる土地も多く、前述の通り不安定ではあるが4マナ域から6マナ域までジャンプできるのもあり、やや[[重い|重め]]な[[デッキ]]には採用の余地があるだろう。特に[[色]]の一致する[[ハイドラの巣/Lair of the Hydra]]はそれ自体を戦場に置けるだけでなく、自身の[[サイズ]]にも関わってくるため相性が良い。

2021年11月23日 (火) 17:50時点における版


Cartographer's Survey / 地図作りの調査 (3)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーの一番上にあるカード7枚を見る。その中から土地カード最大2枚をタップ状態で戦場に出す。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。


爆発的植生/Explosive Vegetationの亜種。ライブラリーの上にある7枚からしかサーチできないが、基本土地以外も戦場に出せる。

土地の割合は大体のデッキで3分の1強と考えると、期待値の上では2、3枚めくれる可能性が高い。とはいえ多少偏っていた場合は1枚しか置けなかったり、最悪ただ7枚をデッキトップからボトムに置き直すだけになる危険もある。リミテッドでは特殊地形を揃えるのも難しく、比較的確保しやすい進化する未開地/Evolving Wildsタップインからだとマナを生み出すまでに余計に時間がかかるため相性が悪い。マナ加速にせよ、除去される危険はあるが花の織り手/Weaver of Blossomsなどを採用した方が安定するだろう。

構築では使用できる特殊地形が一気に増加。ミシュラランドのように、元々タップインでデメリットが薄くなる土地も多く、前述の通り不安定ではあるが4マナ域から6マナ域までジャンプできるのもあり、やや重めデッキには採用の余地があるだろう。特にの一致するハイドラの巣/Lair of the Hydraはそれ自体を戦場に置けるだけでなく、自身のサイズにも関わってくるため相性が良い。

参考

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