うろつく霊捕らえ/Prowling Geistcatcher
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− | 生け贄がトークンクリーチャーの場合、トークンは戻ってこられないため前述の用途では使えない。代わりにこれ自体の恒久的強化が発生するので、巨大クリーチャーを得るための能力と言える。トークンの多くは1/1なので、それを失った分これが+1/+ | + | 生け贄がトークンクリーチャーの場合、トークンは戻ってこられないため前述の用途では使えない。代わりにこれ自体の恒久的強化が発生するので、巨大クリーチャーを得るための能力と言える。トークンの多くは1/1なので、それを失った分これが+1/+1されると考えれば打点は維持されたままと言えるが、頭数が減ることやこれ自体が[[回避能力]]を持たないことから、やや扱いは難しいか。 |
− | * | + | *これ自体には「クリーチャーを生け贄に捧げる」能力はないことに注意。別途[[サクり台]]を準備するか自らを生け贄に捧げるクリーチャーを併用しなければならないので、そういう意味でのデッキ構成の難しさはある。 |
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2021年9月30日 (木) 12:11時点における版
あなたが生け贄に捧げたクリーチャーを追放領域に捕らえておき、これが戦場を離れるときに解放する人間・ならず者。トークンクリーチャーは状況起因処理で消滅してしまうが、代わりに+1/+1カウンターを得る。
一言で表すと、生け贄によって失われるクリーチャーを有効に再利用するクリーチャー。ただし生け贄がカードとして実体があるものかトークンかで振る舞いが異なるので、ある程度それを意識する必要がある。
生け贄がカードのクリーチャーである場合、これが失われたときに過去に生け贄とされたクリーチャーが全て戻ってくることになるので一種のリアニメイトのようなものだし、またこれが除去されても戦場のクリーチャーの頭数が減らない(どころか追放されている数によっては増える)ため、除去に対する変則的な耐性がある、ともいえる。戻ってくるクリーチャーは単純な頭数だけでも悪くないし、「自身の生け贄をコストに含む能力」持ちを再利用できることにもつながる。
生け贄がトークンクリーチャーの場合、トークンは戻ってこられないため前述の用途では使えない。代わりにこれ自体の恒久的強化が発生するので、巨大クリーチャーを得るための能力と言える。トークンの多くは1/1なので、それを失った分これが+1/+1されると考えれば打点は維持されたままと言えるが、頭数が減ることやこれ自体が回避能力を持たないことから、やや扱いは難しいか。
- これ自体には「クリーチャーを生け贄に捧げる」能力はないことに注意。別途サクり台を準備するか自らを生け贄に捧げるクリーチャーを併用しなければならないので、そういう意味でのデッキ構成の難しさはある。
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