カーフェルの犬舎主/Karfell Kennel-Master
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
Aerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録) |
細 (→参考) |
||
| 12行： | 12行： | ||
*[[カーフェル/Karfell]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[カーフェル/Karfell]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：カルドハイム]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：カルドハイム]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] | ||
2021年9月6日 (月) 21:36時点における版
Karfell Kennel-Master / カーフェルの犬舎主 (４)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 狂戦士(Berserker)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 狂戦士(Berserker)
カーフェルの犬舎主が戦場に出たとき、クリーチャー最大２体を対象とする。ターン終了時まで、それらはそれぞれ+1/+0の修整を受け破壊不能を得る。（ダメージや「破壊」と書かれた効果では、それらは破壊されない。）
4/4戦場に出たとき、クリーチャー最大2体にパワー修整と破壊不能を与えるゾンビ・狂戦士。
怒り傷の狂戦士/Rage-Scarred Berserkerの亜種であり、自身のパワーが下がった代わりに能力の対象が2体取れるようになった。
リミテッドでは順調に戦線を展開していれば自身のサイズも相まって最後の一押しとなれる優秀な大型クリーチャー。これが出る前に相討ちなどで迂闊にパワーのあるクリーチャーの頭数を減らしてしまうと、この能力の旨味が弱くなっていくのがウィニーの積極攻撃方針との兼ね合いで悩みどころ。アクスガルドの騎兵/Axgard Cavalryやカルダールの悪しき復活/Kardur's Vicious Returnで速攻を付与する事で、自身がパワー5破壊不能として攻撃できる戦法も覚えておこう。
- 同じカルドハイムに収録されているドゥームスカールのタイタン/Doomskar Titanとの比較は興味深い。あちらが自身を含めた全クリーチャーで短期決戦を仕掛ける仕様なのに対して、こちらはアドバンテージを失わないままチャンプブロックとライフ喪失の2択を迫れるのが特色であり、互いにクリーチャーが並んだ膠着状態を打破するカードとして優秀。
