厳しい滑空指導員/Keen Glidemaster
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2021年9月5日 (日) 23:15時点における版
起動コストが増えて連発こそしにくくなったものの、突風の統率者/Caller of Galesと違って自身を対象にして自ら飛行アタッカーになれるので、序盤は戦闘要員として、マナが余り出したら他のアタッカー達に膠着状態を突破させるフィニッシャーとして役割が広がったのはリミテッドの2マナ域としては申し分ない。終盤になると対戦相手としては下手なファッティよりもこちらの方が優先除去対象になることもある。もっとも、タフネス1のシステムクリーチャーにすぎないので骸骨射手/Skeleton Archerあたりにあっさり撃ち落されかねない脆さもあるため過信は禁物。
同セットのスカイウェイの狙撃者/Skyway Sniperとで緑青らしからぬクリーチャーへの1点火力コンボが成立するが、尋常でなくマナがかかるのが難点。