オリークの誘惑/Tempted by the Oriq
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{#card:Tempted by the Oriq}} | {{#card:Tempted by the Oriq}} | ||
− | |||
− | [[多人数戦]]を露骨に意識したデザイン。[[統率者戦]]の人気の高まりが本流の[[カード・セット]]に与えた影響の一つだろう<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035022/ こぼれ話:『ストリクスヘイヴン』 その1]([[Making Magic]] [[2021年]]5月3日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。 | + | 各[[対戦相手]]から3[[マナ]]以下の[[軽い|軽量]][[クリーチャー]]か[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を奪う[[ソーサリー]]。 |
+ | |||
+ | [[多人数戦]]を露骨に意識したデザイン。[[統率者戦]]の人気の高まりが本流の[[カード・セット]]に与えた影響の一つだろう<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/odds-ends-strixhaven-part-1-2021-05-03 Odds & Ends: Strixhaven, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035022/ こぼれ話:『ストリクスヘイヴン』 その1]([[Making Magic]] [[2021年]]5月3日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。 | ||
{{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} | {{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} | ||
9行: | 10行: | ||
[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]の[[注目のストーリー]]の1枚。 | [[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]の[[注目のストーリー]]の1枚。 | ||
− | 秘密結社[[アルケヴィオス/Arcavios#オリーク/The Oriq|オリーク/The Oriq]]を[[エクスタスの隆盛/Rise of Extus#ストーリー|掌握した]][[エクスタス・ナー/Extus Narr]]は、計画のために更なる手駒を必要としていた。彼はオリークの工作員を[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]] | + | 秘密結社[[アルケヴィオス/Arcavios#オリーク/The Oriq|オリーク/The Oriq]]を[[エクスタスの隆盛/Rise of Extus#ストーリー|掌握した]][[エクスタス・ナー/Extus Narr]]は、計画のために更なる手駒を必要としていた。彼はオリークの工作員を[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]]に送り込み、有望な[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven#魔道生徒/Mage-student|魔道生徒/Mage-student]]を勧誘していった。 |
+ | |||
+ | *{{Gatherer|id=517362}}は[[キリアン・ルー/Killian Lu]]がオリークの仮面を手渡された場面。[[カード]]の[[効果]]に反し、彼はこの誘いを断った<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/silent-voice-calls-2021-04-30 A Silent Voice Calls]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/STX/0035019/ サイドストーリー第5話:音なき声が呼んでいる](Magic Story 2021年4月30日 [[Marcus Terrell Smith]]著)</ref>。 | ||
{{フレイバーテキスト|復讐を果たすために、エクスタスには追随者が必要だった。彼が送り込んだ者たちは、まさに彼が滅ぼそうとしている講堂で、有望な魔道生徒を仲間に引き込んだ。}} | {{フレイバーテキスト|復讐を果たすために、エクスタスには追随者が必要だった。彼が送り込んだ者たちは、まさに彼が滅ぼそうとしている講堂で、有望な魔道生徒を仲間に引き込んだ。}} |
2021年5月9日 (日) 17:48時点における版
Tempted by the Oriq / オリークの誘惑 (1)(青)(青)(青)
ソーサリー
ソーサリー
各対戦相手につき、そのプレイヤーがコントロールしていてマナ総量が3以下の、クリーチャー最大1体かプレインズウォーカー最大1体を対象とする。それのコントロールを得る。
各対戦相手から3マナ以下の軽量クリーチャーかプレインズウォーカーを奪うソーサリー。
多人数戦を露骨に意識したデザイン。統率者戦の人気の高まりが本流のカード・セットに与えた影響の一つだろう[1]。
このカード「オリークの誘惑/Tempted by the Oriq」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ストーリー
秘密結社オリーク/The Oriqを掌握したエクスタス・ナー/Extus Narrは、計画のために更なる手駒を必要としていた。彼はオリークの工作員をストリクスヘイヴン/Strixhavenに送り込み、有望な魔道生徒/Mage-studentを勧誘していった。
- イラストはキリアン・ルー/Killian Luがオリークの仮面を手渡された場面。カードの効果に反し、彼はこの誘いを断った[2]。
復讐を果たすために、エクスタスには追随者が必要だった。彼が送り込んだ者たちは、まさに彼が滅ぼそうとしている講堂で、有望な魔道生徒を仲間に引き込んだ。
脚注
- ↑ Odds & Ends: Strixhaven, Part 1/こぼれ話:『ストリクスヘイヴン』 その1(Making Magic 2021年5月3日 Mark Rosewater著)
- ↑ A Silent Voice Calls/サイドストーリー第5話:音なき声が呼んでいる(Magic Story 2021年4月30日 Marcus Terrell Smith著)