Underdark Beholder (playtest)
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2021年5月4日 (火) 22:06時点における版
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Underdark Beholder (4)(黒)(黒)クリーチャー — Beholder
Underdark Beholderはそれの上にeyestalkカウンターが10個置かれた状態で戦場に出る。
Underdark Beholderにダメージが与えられるなら、代わりにそれの上から同じ数のeyestalkカウンターを取り除く。そうできないなら、それを生け贄に捧げる。
Underdark Beholderが攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを、Underdark Beholderの上に置かれているeyestalkカウンターの数よりも小さい点数で見たマナ・コストを持ちインスタントかソーサリーかエンチャントであるカードが公開されるまで公開する。あなたはそれをそれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。あなたのライブラリーを切り直す。
[テストカード - 構築では使用できない。]
受けるダメージを肩代わりしてくれるカウンターを10個乗せて戦場に出る大型クリーチャー。ライブラリーのカードの中からカウンターの数以下のマナ総量を持つインスタント・ソーサリー・エンチャントをマナ・コストを支払うことなく唱える能力も持つ。
10個のカウンターが守ってくれるので実質6/10であるが、カウンターを取り除けなくなった時点で生け贄に捧げられてしまうので実質のタフネスはどんどん低下していく。
コストを踏み倒して唱える能力については、公開することは強制で唱えることは任意。唱える必要がないなら唱えないことを選択できるが、攻撃する度にライブラリーを公開するのは負担になるかもしれない。
もし可能なら投げ飛ばし/Fling辺りを入れておいて、カウンターが減ってきたら攻撃時の能力で探して投げてしまうといいだろう。
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- Beholderとはダンジョンズ&ドラゴンズに登場するオリジナルのモンスター。球型の胴体に大きな1つ目と口があり、先端に小さな目のついた触手が頭頂に10本ほど生えている。
- eyestalkとは眼柄(先端に目のついた突起)を意味する。ダメージが与えられる場合代わりにeyestalkカウンターを取り除く能力は、攻撃を受けると本体がダメージを受ける代わりに触手が破壊されることを表しているのだろう。
- これ以前にもBeholderをカード化したものとしてKharis & The Beholderが存在する。