鏡の精体/Mirror Entity
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
|||
17行: | 17行: | ||
*[[Mirror Entity Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]]) | *[[Mirror Entity Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]]) | ||
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード | ||
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[レア]] |
2021年3月7日 (日) 17:10時点における版
Mirror Entity / 鏡の精体 (2)(白)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
多相(このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。)
(X):ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは基本のパワーとタフネスがX/Xになり、すべてのクリーチャー・タイプを得る。
自分の全クリーチャーのサイズ変更、及び擬似多相付加を行う多相の戦士。
中盤過ぎ、マナがある程度出せればエンドカードとなるし、多相付加もなかなか有効に働くことが多い。リミテッドではとにかく強力。スリヴァーデッキなどはこれ1枚で完封することができる。
テンポを犠牲にして打撃力を得る能力なので、ウィニーデッキで使う場合はプレイングに注意すること。序盤はあまり役に立たないので、中盤過ぎの一押しとして考えたい。
構築では、特にサイズ変更が評価されていて、様々な白系ウィニーに全体強化として採用されている。さらに、X=0でも能力を起動することができ、目覚ましヒバリ/Reveillarkと合わさると無限ループを形成する。ヒバリブリンクにこれを導入したタイプが存在する。
関連カード
サイクル
- 鏡の精体/Mirror Entity
- 姿分け/Shapesharer
- 石塚の放浪者/Cairn Wanderer
- 雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler
- カメレオンの巨像/Chameleon Colossus