密行する案内人/Sneaking Guide
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− | + | 軽量とはいえマナ負担がそこそこ重いので序盤の攻勢には参与しづらく、[[ビートダウン]]終盤の膠着を打破する[[マナフラッド]]受け寄りの役割になっている。特に[[上陸]][[アタッカー]]や[[グロータグの虫捕り/Grotag Bug-Catcher]]など、戦闘前は[[パワー]]が小さい[[クリーチャー]]との組み合わさった時の決定力がウリ。マナに余裕さえあれば付け替えによるパワー値の調整が容易な[[装備品]]テーマとの相性も悪くない。 | |
− | + | また、[[献身的な電術師/Ardent Electromancer]]や[[髑髏砕きのミノタウルス/Shatterskull Minotaur]]を高速展開する[[赤]]主体[[パーティー]]ビートにおいては、赤1マナの[[ならず者]]というだけで貴重なポジションとなる。 | |
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*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[コモン]] |
2020年10月6日 (火) 21:10時点における版
Sneaking Guide / 密行する案内人 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
(2),(T):パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
1/11マナ軽い代わりに起動マナがかかるゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler。
軽量とはいえマナ負担がそこそこ重いので序盤の攻勢には参与しづらく、ビートダウン終盤の膠着を打破するマナフラッド受け寄りの役割になっている。特に上陸アタッカーやグロータグの虫捕り/Grotag Bug-Catcherなど、戦闘前はパワーが小さいクリーチャーとの組み合わさった時の決定力がウリ。マナに余裕さえあれば付け替えによるパワー値の調整が容易な装備品テーマとの相性も悪くない。
また、献身的な電術師/Ardent Electromancerや髑髏砕きのミノタウルス/Shatterskull Minotaurを高速展開する赤主体パーティービートにおいては、赤1マナのならず者というだけで貴重なポジションとなる。