次元の誕生/Planar Birth
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*[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]等[[ライブラリー]]を墓地に落とす手段があれば、大量の基本土地を一気に場に出すことが出来る。 | *[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]等[[ライブラリー]]を墓地に落とす手段があれば、大量の基本土地を一気に場に出すことが出来る。 | ||
**[[ウルザズ・サーガ]]発売直後に、上記の方法で展開した土地を[[汚物の雨/Rain of Filth]]でマナに変換し、[[ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will]]から[[生命吸収/Drain Life]]を打ち込むコンボデッキが存在した。 | **[[ウルザズ・サーガ]]発売直後に、上記の方法で展開した土地を[[汚物の雨/Rain of Filth]]でマナに変換し、[[ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will]]から[[生命吸収/Drain Life]]を打ち込むコンボデッキが存在した。 | ||
| − | *[[射場本正巳]]はこのカードを何とかして使えないかと[[ | + | *[[射場本正巳]]はこのカードを何とかして使えないかと[[ウルザ・ブロック構築]]で[[スカージの使い魔/Skirge Familiar]]や[[再処理/Reprocess]]と組み合わせた[[デッキ]]を組んだ。これが[[ピットサイクル]]の原型であるという([http://mtg-jp.com/reading/special/0017142/# 参考])。 |
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2020年9月25日 (金) 11:11時点における版
墓地の土地を回収する使い方が基本。土地破壊への対策として使ってもよいが、Zuran Orbや報酬獲得/Reaping the Rewardsなどの土地をリソースとして活用するカードとのシナジーが強力。
土地が戦場に出ることを誘発条件とする誘発型能力と組み合わせるのもよい。ミシュラのアンク/Ankh of Mishraとのコンボで、何らかの手段で対戦相手の墓地に土地を送り込んだ後に唱えると大ダメージを与えられる。かなり後のブロックだが、上陸と組み合わせることもできる。
- ハルマゲドン/Armageddonと組み合わせても対戦相手の土地まで戻ってしまうので、上述のミシュラのアンクとのコンボ等を除き通常は意味がない。泥穴/Mudholeの数少ない役立つ場面。
- ドルイドの誓い/Oath of Druids等ライブラリーを墓地に落とす手段があれば、大量の基本土地を一気に場に出すことが出来る。
- ウルザズ・サーガ発売直後に、上記の方法で展開した土地を汚物の雨/Rain of Filthでマナに変換し、ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Willから生命吸収/Drain Lifeを打ち込むコンボデッキが存在した。
- 射場本正巳はこのカードを何とかして使えないかとウルザ・ブロック構築でスカージの使い魔/Skirge Familiarや再処理/Reprocessと組み合わせたデッキを組んだ。これがピットサイクルの原型であるという(参考)。
ストーリー
この次元の誕生/Planar Birthはセラ/Serraが創造した次元/Planeであるセラの領土/Serra's Realmの誕生を象徴的に描いたカード（イラスト）。セラは純粋な白マナからこの次元を創りだした。
- 正反対にセラの領土の終焉を描いたカードが次元の崩壊/Planar Collapse。
