不快な助祭/Vile Deacon
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繰り返しになるが、決して弱い[[カード]]ではないので黒絡みのクレリック[[デッキ]]を作るならば検討してみても良いだろう。 | 繰り返しになるが、決して弱い[[カード]]ではないので黒絡みのクレリック[[デッキ]]を作るならば検討してみても良いだろう。 | ||
2008年6月19日 (木) 21:24時点における版
Vile Deacon / 不快な助祭 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
不快な助祭が攻撃するたび、それはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xは戦場に出ているクレリック(Cleric)の数である。
2/2攻撃に参加するとパワーとタフネスに場のクレリックの数だけ修整がかかるクリーチャー。 とりあえずこれ自身もクレリックであるため、4マナで3/3という最低限のサイズは保証されている。 他にもクレリックがいれば4/4以上となり、黒の4マナクリーチャーとしてはなかなかである。
決して弱くはないのだが、回避能力がなく、また同じオンスロート・ブロックには黒だけで見ても腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimatorや陰謀団の執政官/Cabal Archonといったさらに軽くて実用的なクレリックがいたため、あまり活躍はできなかった。 繰り返しになるが、決して弱いカードではないので黒絡みのクレリックデッキを作るならば検討してみても良いだろう。