跳ね橋/Crashing Drawbridge
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[[リミテッド]]では[[ジンジャーブルート/Gingerbrute]]を封じ込められるのも大きな魅力。また、[[スタンダード]]で同居する類似能力の[[ブリキ通りの身かわし/Tin Street Dodger]]にも対応できる(一度に両方来た場合は不可能だが)という稀有な存在である。 | [[リミテッド]]では[[ジンジャーブルート/Gingerbrute]]を封じ込められるのも大きな魅力。また、[[スタンダード]]で同居する類似能力の[[ブリキ通りの身かわし/Tin Street Dodger]]にも対応できる(一度に両方来た場合は不可能だが)という稀有な存在である。 | ||
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+ | *過去のカードでは[[戦闘塁壁/Battle Rampart]]によく似ている。[[パワー]]は下がったが[[タフネス]]は増え、[[マナ・コスト]]が下がった上に[[不特定マナ]]のみになったので汎用性は増している。 | ||
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*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[コモン]] |
2020年3月26日 (木) 04:21時点における最新版
Crashing Drawbridge / 跳ね橋 (2)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)
防衛
(T):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは速攻を得る。
普段は攻撃を防ぐ壁だが、下ろせば味方が攻勢に出られる跳ね橋。
壁として最低限求められる性能は備えており、壁の役割が乏しくなったタイミングで手軽に不意の速攻付与ができるのは面白い。
無色かつどんなクリーチャーにも適用できる速攻付与手段というのはかなり珍しく、しかも軽いため、これらの特徴を目当てにしたコンボパーツとしての運用も考えられる。クリーチャーゆえ召喚酔いするので即効性は劣り妨害もされやすいが、先出したうえでブロッカーを兼ねられるのは利点でもある。アーティファクトであることも加味すると、パウパーの親和デッキなどで活躍が見込めるか。
リミテッドではジンジャーブルート/Gingerbruteを封じ込められるのも大きな魅力。また、スタンダードで同居する類似能力のブリキ通りの身かわし/Tin Street Dodgerにも対応できる(一度に両方来た場合は不可能だが)という稀有な存在である。
- 過去のカードでは戦闘塁壁/Battle Rampartによく似ている。パワーは下がったがタフネスは増え、マナ・コストが下がった上に不特定マナのみになったので汎用性は増している。