森のレインジャー/Sylvan Ranger
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*(緑)の[[地勢/Lay of the Land]]に(1)の追加で1/1クリーチャーがついてきたとも言える。 | *(緑)の[[地勢/Lay of the Land]]に(1)の追加で1/1クリーチャーがついてきたとも言える。 | ||
*登場時の[[スタンダード]]では同じ2マナで土地を[[サーチ]]する[[ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary]]がいる。[[ETB]]能力での確実性を取るか、直接[[戦場に出す]]加速性と[[パワー]]の高さをとるかで使い分けたい。 | *登場時の[[スタンダード]]では同じ2マナで土地を[[サーチ]]する[[ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary]]がいる。[[ETB]]能力での確実性を取るか、直接[[戦場に出す]]加速性と[[パワー]]の高さをとるかで使い分けたい。 | ||
+ | *[[銀枠]]だと[[野生のクロコダイル/Wild Crocodile]]。野生のクロコダイルのほうがほぼ[[上位互換]]であるが、土地サーチは任意ではなく必須である。 | ||
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2020年2月28日 (金) 15:14時点における版
ETB能力で基本土地をサーチするクリーチャー。国境地帯のレインジャー/Borderland Rangerの下位種である。
アドバンテージ面ではエルフの幻想家/Elvish Visionaryと同等で、エルフであることも含め、親和エルフなど特定のデッキで活躍できるだろう。一般的なエルフデッキはビートダウンで組まれることが多く、土地を切り詰める用途で採用されるケースが多い。
ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期のエルフデッキでは、切り詰めた森/Forestの供給を安定させる役目を担っている。戦場に出た後は微力だが、エルフの大ドルイド/Elvish Archdruidやエルドラージの碑/Eldrazi Monumentなどによる補助を受けての戦闘、頭数確保に貢献してくれる。
- (緑)の地勢/Lay of the Landに(1)の追加で1/1クリーチャーがついてきたとも言える。
- 登場時のスタンダードでは同じ2マナで土地をサーチするヴィリジアンの密使/Viridian Emissaryがいる。ETB能力での確実性を取るか、直接戦場に出す加速性とパワーの高さをとるかで使い分けたい。
- 銀枠だと野生のクロコダイル/Wild Crocodile。野生のクロコダイルのほうがほぼ上位互換であるが、土地サーチは任意ではなく必須である。