不動の女王、リンデン/Linden, the Steadfast Queen
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{#card:Linden, the Steadfast Queen}} | {{#card:Linden, the Steadfast Queen}} | ||
− | [[帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned King]]と共に[[ | + | [[帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned King]]と共に[[アーデンベイル/Ardenvale]]を治める女王。[[あなた]]の[[白]]の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]するたび[[ライフ]]を得られる[[伝説の]][[人間]]・[[貴族]]。 |
3[[マナ]]3/3に[[警戒]]と妥当な[[マナレシオ]]を持つが、昨今の[[トリプルシンボル]]クリーチャーとしてはやや控えめな部類。ライフゲインの「回数」を稼ぎやすい能力によりシナジーのあるカードと併用すれば大きな[[アドバンテージ]]を生み出せる。[[アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate]]との組み合わせは言うまでもなく、1マナ[[絆魂]]持ちから順に出せば一瞬で6/6ほどのサイズを突破する。 | 3[[マナ]]3/3に[[警戒]]と妥当な[[マナレシオ]]を持つが、昨今の[[トリプルシンボル]]クリーチャーとしてはやや控えめな部類。ライフゲインの「回数」を稼ぎやすい能力によりシナジーのあるカードと併用すれば大きな[[アドバンテージ]]を生み出せる。[[アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate]]との組み合わせは言うまでもなく、1マナ[[絆魂]]持ちから順に出せば一瞬で6/6ほどのサイズを突破する。 | ||
12行: | 12行: | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | '''リンデン・ケンリス'''/''Linden Kenrith''は、[[エルドレイン/Eldraine | + | '''リンデン・ケンリス'''/''Linden Kenrith''は、[[エルドレイン/Eldraine]]の人間。女性。[[アーデンベイル/Ardenvale]]の女王。[[アルジェナス・ケンリス/Algenus Kenrith|ケンリス/Kenrith]]王の妃、[[エルドレインのその他のキャラクター#ヘイゼル・ケンリス/Hazel Kenrith|ヘイゼル/Hazel]]と[[エルドレインのその他のキャラクター#エリック・ケンリス/Erec Kenrith|エリック/Erec]]の実母、[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith (ストーリー)|ローアン/Rowan]]と[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)|ウィル/Will]]の継母。 |
詳細は[[リンデン・ケンリス/Linden Kenrith]]を参照。 | 詳細は[[リンデン・ケンリス/Linden Kenrith]]を参照。 |
2019年11月2日 (土) 20:40時点における版
Linden, the Steadfast Queen / 不動の女王、リンデン (白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)
警戒
あなたがコントロールしている白のクリーチャーが1体攻撃するたび、あなたは1点のライフを得る。
帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned Kingと共にアーデンベイル/Ardenvaleを治める女王。あなたの白のクリーチャーが攻撃するたびライフを得られる伝説の人間・貴族。
3マナ3/3に警戒と妥当なマナレシオを持つが、昨今のトリプルシンボルクリーチャーとしてはやや控えめな部類。ライフゲインの「回数」を稼ぎやすい能力によりシナジーのあるカードと併用すれば大きなアドバンテージを生み出せる。アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateとの組み合わせは言うまでもなく、1マナ絆魂持ちから順に出せば一瞬で6/6ほどのサイズを突破する。
問題はクリーチャーを呼び水にした能力であるため全体除去に弱い事。昔からライフゲインでクリーチャーを育てる戦略自体、相手の妨害を受けると成り立ちづらい弱みがあるが、その方向性をカバーしておらずむしろ強めているため安定性がネックとなる。
関連カード
サイクル
ストーリー
リンデン・ケンリス/Linden Kenrithは、エルドレイン/Eldraineの人間。女性。アーデンベイル/Ardenvaleの女王。ケンリス/Kenrith王の妃、ヘイゼル/Hazelとエリック/Erecの実母、ローアン/Rowanとウィル/Willの継母。
詳細はリンデン・ケンリス/Linden Kenrithを参照。