オブ・ニクシリスの残虐/Ob Nixilis's Cruelty

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2019年5月16日 (木) 05:59時点における版

Ob Nixilis's Cruelty / オブ・ニクシリスの残虐 (２)(黒)
インスタント

クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは-5/-5の修整を受ける。このターン、そのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。

マイナス修正除去に死亡時の追放が付いたカード。

リミテッドでは信頼のおける除去。コモンとしては性能が高く、やや遅めの環境であることから大型クリーチャーを除去できる機会は少なくない。

Pauperにおいては、グルマグのアンコウ/Gurmag Anglerを確実に除去することができ、かつシングルシンボルという大きなメリットを持つ。同じ条件では肉体の奪取/Rend Fleshが存在するが、そちらと比べても裏目は少なく除去範囲も劣るものではない。特に厄介な除去耐性を持つ嵐縛りの霊/Stormbound Geistも1枚で対処できるのは評価が高い。その一方でやはり3マナという重さは無視できない点であり、基本的にはサイドボードからの投入となる。

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-{{未評価|灯争大戦}}
+マイナス修正除去に[[死亡]]時の[[追放]]が付いたカード。
+[[構築]]では同じ[[追放]][[除去]]の[[ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt]]があるものの、あちらを[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]相手に温存するためにこちらを使うことがある。[[秤の熾天使/Seraph of the Scales]]や[[再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix]]など狙い目のクリーチャーは十分。
+[[リミテッド]]では信頼のおける除去。[[コモン]]としては性能が高く、やや遅めの環境であることから大型クリーチャーを除去できる機会は少なくない。
 [[Pauper]]においては、[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]を確実に[[除去]]することができ、かつ[[シングルシンボル]]という大きなメリットを持つ。同じ条件では[[肉体の奪取/Rend Flesh]]が存在するが、そちらと比べても裏目は少なく除去範囲も劣るものではない。特に厄介な[[除去耐性]]を持つ[[嵐縛りの霊/Stormbound Geist]]も1枚で対処できるのは評価が高い。その一方でやはり3[[マナ]]という重さは無視できない点であり、基本的には[[サイドボード]]からの投入となる。