ウルザズ・デスティニー
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*[https://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/urza%27s-destiny ウルザズ・デスティニー](マジック英語公式日本語版 セット特設サイト) | *[https://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/urza%27s-destiny ウルザズ・デスティニー](マジック英語公式日本語版 セット特設サイト) | ||
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2018年12月15日 (土) 07:27時点における版
ウルザズ・デスティニー/Urza's Destiny | |
シンボル | 三角フラスコ |
略号 | UD, UDS |
コードネーム | Chimichanga |
発売日 | 1999年6月23日 MO:2011年4月11日 |
セット枚数 | 全143種類 |
ウルザズ・デスティニー/Urza's Destinyは、ウルザ・ブロックの2番目の小型エキスパンション。1999年6月23日に発売された。意味は「ウルザの運命」。
目次 |
概要
レガシー/Legacyを制御する人間を作り出す血統計画/Bloodline Projectが語られる。
非常に強力なウルザ・ブロックの、それも最後のセットだけあって、強力なカードのオンパレードであった。火薬樽/Powder Kegとマスティコア/Masticoreは、色を選ばない強力なクリーチャー除去として活躍した。また、ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain、寄付/Donate、補充/Replenishなども登場し、強力なコンボデッキを多数生み出すことになった。
その他、成長エンチャントのオーラ版や、墓地に置かれると効果が得られるクリーチャー、ロボトミー/Lobotomy系呪文、手札を公開するカードなどが登場した。
テーマデッキ
パッケージ・イラスト
デザイン
デザイン・チーム | Mark Rosewater (lead) |
デベロップ・チーム | Mike Elliott (lead) |
William Jockusch | |
Charlie Keldono | |
Paul Peterson | |
Bill Rose | |
Henry Stern | |
アート・ディレクター | Ron Spears |
関連リンク
- ウルザズ・デスティニー(マジック英語公式日本語版 セット特設サイト)
- よ~いドン!(Making Magic 2018年12月10日) - セット開発の基本的な発想について
参考
- カードリスト(Wisdom Guild)
- カード個別評価:ウルザズ・デスティニー
- Bloodlines (小説)
- カードセット一覧