開花の幻霊/Eidolon of Blossoms
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*[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/294 The Incredible Journey, Part 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0008798/ とてつもない旅 その1]([[Daily MTG]]、Making Magic、文:[[Mark Rosewater]]、訳:[[米村薫]]) | *[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/294 The Incredible Journey, Part 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0008798/ とてつもない旅 その1]([[Daily MTG]]、Making Magic、文:[[Mark Rosewater]]、訳:[[米村薫]]) | ||
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2018年11月25日 (日) 21:52時点における版
Eidolon of Blossoms / 開花の幻霊 (2)(緑)(緑)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)
星座 ― 開花の幻霊か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。
2/2キャントリップが付いた新緑の女魔術師/Verduran Enchantress。
元祖と比較して1マナ重くなり、クリーチャー・エンチャントなのでこれ自身もエンチャント対策に巻き込まれるという欠点があるものの、星座により戦場に出ることですぐ仕事をしてくれる、唱える以外の手段でもエンチャントが戦場へ出ればカードを引けるという利点がある。
テーロス・ブロックではクリーチャー・エンチャントやオーラ、クリーチャー・エンチャント・トークンなどのエンチャントが豊富なので、後続でエンチャントを戦場へ出せばカード・アドバンテージを取りやすい。実際にテーロス・ブロック構築でこのシナジーを中核とした白黒緑「星座」デッキが組まれ、同デッキはプロツアー「ニクスへの旅」において使用率が最多となった。
- 新緑の女魔術師は唱えたときにカードを引くが、こちらは戦場に出たときにカードを引く。挙動の違いに注意。
- カードを引くことは強制である。
- マナの花/Mana BloomをX=0で戦場へ出せれば翌ターンのアップキープ・ステップ時にマナの花が手札へ戻るので、またX=0で出せば対策されない限り毎ターンの追加ドローが確定する。手軽なドロー加速の組み合わせとして有効。
- ニクスへの旅のBOX特典カードとしてブースターBOX購入者にイラスト違いのプレミアム・カードが配布された(参考)。
参考
- The Incredible Journey, Part 1/とてつもない旅 その1(Daily MTG、Making Magic、文:Mark Rosewater、訳:米村薫)
- 幻霊/Eidolon(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ニクスへの旅 - レア