蝋燭の夜警/Candlelight Vigil
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+ | *[[Wikipedia:ja:キャンドル・ビジル|キャンドル・ビジル(Candlelight Vigil)]]とは「日没後に野外で、蝋燭を持参して行われる集会」のこと。特に大災害や事件の犠牲者に祈りを捧げるために開かれることがあり、メディアでも報じられることが多い。 | ||
+ | **この[[カード]]の場合は、文字通り蝋燭の灯り(Candlelight)と共に寝ずの番(Vigil)を行う様子を表している。({{Gatherer|id=454048}}) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]] |
2018年10月14日 (日) 16:30時点における最新版
Candlelight Vigil / 蝋燭の夜警 (3)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+3/+2の修整を受け、警戒を持つ。
パワー寄りのP/T修整と警戒を付与する白の単体強化オーラ。名誉の印/Marked by Honorの上位互換。
警戒によって攻撃とブロックを両立させられ、高めの修整値によってなかなかの打点向上が見込める。
構築では重さに対し効果が小さく、オーラゆえのアドバンテージの失いやすさから採用は難しいだろう。リミテッドでは癒し手の鷹/Healer's Hawkにこれを付けるコモン2枚で成立する黄金ムーブがとにかく凶悪。他にもラヴニカのギルドにおける兵士・トークンは最初から絆魂を持つため、4/3警戒絆魂という無視できない存在を気軽に作り出すことができるなど、付与先に恵まれていることが相対的に評価を高めている。とはいえ4マナと重いことには変わりないので入れすぎには注意。
- キャンドル・ビジル(Candlelight Vigil)とは「日没後に野外で、蝋燭を持参して行われる集会」のこと。特に大災害や事件の犠牲者に祈りを捧げるために開かれることがあり、メディアでも報じられることが多い。