静める者、エトラータ/Etrata, the Silencer
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==参考== | ==参考== | ||
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2018年9月29日 (土) 07:41時点における版
Etrata, the Silencer / 静める者、エトラータ (2)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 暗殺者(Assassin)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 暗殺者(Assassin)
静める者、エトラータはブロックされない。
静める者、エトラータがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それを追放し、そのカードの上に殺人(hit)カウンターを1個置く。そのプレイヤーがオーナーであり、追放されていて、殺人カウンターが置かれているカードが3枚以上あるなら、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。静める者、エトラータのオーナーは静める者、エトラータを自分のライブラリーに加えて切り直す。
ディミーア家/House Dimirの伝説の吸血鬼・暗殺者。クリーチャーを次々と暗殺していき最終的にプレイヤーを手に掛けるが、1回仕事を果たすたびに行方をくらませてしまう。
回避能力によって確実にサボタージュ能力を誘発できるため、タイムラグはあるが追放除去として使用できる。3体殺すことができれば勝利となるが、問題は能力を解決するたびにライブラリーに戻ってしまうこと。引き直して唱えて攻撃する、を繰り返すのは流石に悠長すぎるため、多勢の兜/Helm of the Host、ストリオン共鳴体/Strionic Resonatorなどで細工しよう。
ルール
- 誘発型能力をスタックに置く際に該当プレイヤーがクリーチャーをコントロールしていないなら、能力はスタックから取り除かれエトラータがライブラリーに戻ることはない。解決時に対象に選んだクリーチャーが不正な対象となって能力が立ち消えても同様。
- 能力の解決前までにエトラータが戦場を離れていた場合、エトラータはライブラリーに戻ることはないがオーナーはライブラリーを切り直す。
- クリーチャー・トークンはカードでは無いので、3体目として追放したとしても勝利条件を満たすことはない。能力の解決後に殺人カウンターごと消滅する。
- エトラータが統率者の場合、あなたはライブラリーに戻す代わりに統率領域に置いてもよいが、その場合でもライブラリーを切り直す。
- 相手の統率者をエトラータの能力で追放しても、統率領域に移動されてしまったら勝利条件としては数えない。殺人カウンターも歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Graveでない限り再度唱える際に取り除かれる。
関連カード
サイクル
テンプレート:サイクル/ラヴニカのギルドのレアの伝説のクリーチャー