プレインズウォーカーの憤激/Planeswalker's Fury
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− | *{{Gatherer|id=25889|イラスト}}に描かれている人物は[[アーボーグ/Urborg]]の豹人の戦士、[[ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace]]。 | + | *{{Gatherer|id=25889|イラスト}}に描かれている人物は[[アーボーグ/Urborg]]の豹人の戦士、[[ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace (ストーリー)|ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace]]。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2018年7月30日 (月) 23:41時点における版
プレーンシフトに登場した、プレインズウォーカー・エンチャントの赤版。運次第だが、恒久的なプレイヤー火力である。
サイクル全体に言えることだが、相手が重いカードを使えるようになってから張ったのでは効果が薄い。使うなら早い段階で機能させること。赤なら土地破壊によって重いカードを手札に残させることも可能なので、意外と大ダメージを発生させてくれる可能性もある。このサイクルへの共通の対処法として、土地(公開されても効果が不発に終わる)を手札にため込むというものがあるが、土地破壊戦略はそれを防ぐことができるという点でもかみ合う。また、後にジャッジメントで登場した代言者との相性は良い。
- イラストに描かれている人物はアーボーグ/Urborgの豹人の戦士、ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace。
関連カード
サイクル
プレーンシフトの、カード名に「プレインズウォーカー/Planeswalker」を冠するエンチャントのサイクル。対戦相手の手札のうち、無作為に選ばれたカード1枚を参照する。
- プレインズウォーカーの笑い/Planeswalker's Mirth(ガフ提督/Commodore Guff)
- プレインズウォーカーのいたずら/Planeswalker's Mischief(ボウ・リヴァー/Bo Levar)
- プレインズウォーカーの嘲笑/Planeswalker's Scorn(テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat)
- プレインズウォーカーの憤激/Planeswalker's Fury(ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace)
- プレインズウォーカーの好意/Planeswalker's Favor(フレイアリーズ/Freyalise)
まだカード・タイプとしてのプレインズウォーカーが存在しなかった頃にプレインズウォーカーの力を表現したエンチャントであり、「単なる感情ですら魔術的な効果をもたらす」というフレイバーでその強大さを描いている(Planeshift Player's Guideより)。いずれのカードにも、イラストにナイン・タイタンズ/Nine Titansのプレインズウォーカーが描かれている(参考記事(Internet Archive))。