虚月/Null Moon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
7行: | 7行: | ||
その後、数千年もの間[[マナ]]を貯め続け、[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード/Gerrard]]がヨーグモスを[[レガシーの兵器/Legacy Weapon|レガシーの兵器]]で倒そうとしたときに貯められていたマナが使われた。 | その後、数千年もの間[[マナ]]を貯め続け、[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード/Gerrard]]がヨーグモスを[[レガシーの兵器/Legacy Weapon|レガシーの兵器]]で倒そうとしたときに貯められていたマナが使われた。 | ||
− | *[[大沼沢地/Everglades]] | + | *[[猫族の戦士/Cat Warriors]]({{Gatherer|id=1517}})や[[大沼沢地/Everglades]]({{Gatherer|id=3750}})、各種[[グルランド]]など、いくつかのカードにその姿が描かれている。 |
==参考== | ==参考== |
2018年4月9日 (月) 00:20時点における最新版
虚月/Null Moonは、ドミナリア/Dominariaに2つある月のひとつ。ジャムーラ/Jamuraaでは輝月/Glitter Moonと呼ばれている。
実は古代スラン帝国が作り上げたアーティファクト、虚無球/Null Sphereで、ハルシオン/Halcyon市よりも巨大な人工衛星のようなもの。この人工衛星の不規則な表面で時折起こるアーク放電のために、これ自体がうっすらと輝いているように見える。
これをヨーグモス/Yawgmothが打ちあげたことで、スラン帝国のアーティファクトは動かなくなり滅亡することになる。
その後、数千年もの間マナを貯め続け、ジェラード/Gerrardがヨーグモスをレガシーの兵器で倒そうとしたときに貯められていたマナが使われた。
- 猫族の戦士/Cat Warriors(イラスト)や大沼沢地/Everglades(イラスト)、各種グルランドなど、いくつかのカードにその姿が描かれている。