覚醒した融合体/Awakened Amalgam

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**登場時点の[[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+イクサラン・ブロック期では77/77。ただし[[ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins]]が[[スタンダード]]で禁止カードに指定されているため、実際は76/76になる。
 
**登場時点の[[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+イクサラン・ブロック期では77/77。ただし[[ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins]]が[[スタンダード]]で禁止カードに指定されているため、実際は76/76になる。
 
**[[イクサランの相克]]までに印刷された全ての土地カードを並べれば627/627、[[モダン]]では禁止カード8枚を除いた416/416になる。
 
**[[イクサランの相克]]までに印刷された全ての土地カードを並べれば627/627、[[モダン]]では禁止カード8枚を除いた416/416になる。
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***もちろん、[[生命と枝/Life and Limb]]や[[ドライアドの歌/Song of the Dryads]]、[[月への封印/Imprisoned in the Moon]]などで土地でない[[パーマネント]]を土地にすればもっと大きくできる。
 
*[[血染めの月/Blood Moon]]はカード名は変更しないため、同時に戦場に出ていても覚醒した融合体のサイズに影響しない。
 
*[[血染めの月/Blood Moon]]はカード名は変更しないため、同時に戦場に出ていても覚醒した融合体のサイズに影響しない。
 
*[[ヴェズーヴァ/Vesuva]]はカード名も[[コピー]]するので注意が必要。
 
*[[ヴェズーヴァ/Vesuva]]はカード名も[[コピー]]するので注意が必要。
 
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**ヴェズーヴァが[[戦場]]に出るに際し「どの土地のコピーにもならない」ことを選べば、ヴェズーヴァの名前を保持したままにすることができる。上記の理論上の値はこれを用いた状態での数値である。
  
 
==参考==
 
==参考==

2018年4月1日 (日) 22:51時点における版


Awakened Amalgam / 覚醒した融合体 (4)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

覚醒した融合体のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールしていて名前が異なる土地の数に等しい。

*/*

名前が異なる土地の数」という変わったものを参照してサイズが変わるゴーレムアーティファクト・クリーチャー

4マナバニラであることを考えると、少なくとも3/3~4/4以上のサイズになってもらいたいところ。単色デッキでは無色マナを生み出す特殊地形多色デッキであれば多色地形などを上手く使うことでサイズをかさ増ししたい。

もっともどこまで行っても回避能力除去耐性もないバニラであり、4マナともなれば他にも始めから強力なクリーチャーは数多い。墓地などと違って土地は一気に数を増やす手段が少なく、育つのにもかなり手間がかかるのもネック。デッキの土地基盤の安定性を崩してまで採用するほどの評価はしづらい。

リミテッドにおいては、コモンでも基本でない土地が収録されているとはいえ、おおむね3/3程度に落ち着くことが多い。多色環境なのでデッキカラーを問わず採用できる点は評価できるが、戦力としては赤点ギリギリである。

参考

  1. Rivals of Ixalan Release Notes/『イクサランの相克』リリースノート(Feature 2018年1月5日)
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