寄付/Donate
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
9行: | 9行: | ||
特にそれらのカードが対応していない[[エンチャント]]を渡すのは不可能に近かった。 | 特にそれらのカードが対応していない[[エンチャント]]を渡すのは不可能に近かった。 | ||
そういう意味で、これは画期的なカードであった。 | そういう意味で、これは画期的なカードであった。 | ||
− | + | *あまりに画期的すぎて、皮肉にも失敗デザインの仲間入りをしてしまったわけではある。 | |
*怪しいカードが出ると、「寄付したら強いんじゃない?」なんてジョークでいわれる。 | *怪しいカードが出ると、「寄付したら強いんじゃない?」なんてジョークでいわれる。 | ||
*[[対象]]を2つ取る呪文なので[[偏向/Deflection]]出来ない。 | *[[対象]]を2つ取る呪文なので[[偏向/Deflection]]出来ない。 |
2008年3月17日 (月) 20:05時点における版
コンボ専用のカード。当然、普通に使っても全然強くはない。 普通、押し付けるのはIllusions of Grandeur。 これが使えた時期のスタンダードなら、禁忌の墓所/Forbidden Cryptなどの選択肢もあった。
混沌の篭手/Gauntlets of Chaosや手品/Legerdemainといった、制限があって重いコントロール交換カードを使うしかなかったのだ。 特にそれらのカードが対応していないエンチャントを渡すのは不可能に近かった。 そういう意味で、これは画期的なカードであった。
- あまりに画期的すぎて、皮肉にも失敗デザインの仲間入りをしてしまったわけではある。
- 怪しいカードが出ると、「寄付したら強いんじゃない?」なんてジョークでいわれる。
- 対象を2つ取る呪文なので偏向/Deflection出来ない。
デッキ
参考
- [ちょっとばかり… ――6つの失敗デザインの話](Wizards社;英語)
- カード個別評価:ウルザブロック
- Sorrow's Path