スランのレンズ/Thran Lens
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基本的には相手の[[色対策カード]]へのさらなる対抗手段となる場合が多い。 | 基本的には相手の[[色対策カード]]へのさらなる対抗手段となる場合が多い。 | ||
ただし、[[呪文]]は[[無色]]にならないことには注意しておく必要がある。 | ただし、[[呪文]]は[[無色]]にならないことには注意しておく必要がある。 | ||
2008年3月14日 (金) 12:55時点における版
一見何に使うのか良くわからないカードだが、ストンピィが非業の死/Perishを、スーサイドブラックが日中の光/Light of Dayをかわす為によく使用していた。 また、赤単や黒単が使うと防御円をかわすこともできる。 基本的には相手の色対策カードへのさらなる対抗手段となる場合が多い。 ただし、呪文は無色にならないことには注意しておく必要がある。
畏怖クリーチャー入りデッキにおいては対黒用のサイドボードにもなる。 ただし畏怖持ちは黒いクリーチャーが多いため、普通無色になると除去に弱くなる点は注意。
- 無色になることとアーティファクトになることは違うので注意。
- 無色のクリーチャーを戻す開門クリーチャーは存在していないので、実質開門能力を無効にできる。単純にコストとしての開門を踏み倒すことも出来れば、アルーレンを機能不全に陥れる事も出来る。
- 他の色変更効果との相互作用は、類似カードである真に暗き時間/Darkest Hourの項目を参照のこと。
- 自身のクリーチャーも除去に弱くなる反面、逆に闇への追放/Dark Banishingが万能クリーチャー除去に。
