ブロック制限

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
  
 
*青は[[攻撃クリーチャー]]を[[ブロックされない|ブロックされなく]]するという形で、赤はブロック・クリーチャーに「それではブロックできない」を与えるという形でブロック制限をかけることが多い。黒はクリーチャーの[[ペナルティ能力]]として付随することが多い。
 
*青は[[攻撃クリーチャー]]を[[ブロックされない|ブロックされなく]]するという形で、赤はブロック・クリーチャーに「それではブロックできない」を与えるという形でブロック制限をかけることが多い。黒はクリーチャーの[[ペナルティ能力]]として付随することが多い。
*青のブロックされなくする効果は[[浸透/Infiltrate]]及び[[不可視/Invisibility]]の項を参照。
+
*青のブロックされなくする効果は[[浸透/Infiltrate]]及び[[霞の外套/Cloak of Mists]]の項を参照。
 
*赤のブロック制限を加えるカードについては[[尻込み/Falter]]及び[[秩序+混沌/Order+Chaos‎]]の項を参照。
 
*赤のブロック制限を加えるカードについては[[尻込み/Falter]]及び[[秩序+混沌/Order+Chaos‎]]の項を参照。
  

2017年6月13日 (火) 14:54時点における版

ブロック制限/(Blocking) Restrictionとはクリーチャーブロックに参加させないようにする効果のこと。


Phantom Warrior / 幻影の戦士 (1)(青)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion) 戦士(Warrior)

幻影の戦士はブロックされない。

2/2


Falter / 尻込み (1)(赤)
インスタント

このターン、飛行を持たないクリーチャーではブロックできない。



Spineless Thug / 骨なしの凶漢 (1)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie) 傭兵(Mercenary)

骨なしの凶漢ではブロックできない。

2/2

ブロック制限、およびブロック強制に矛盾するようなブロック・クリーチャーの指定はできない。ただし、ブロック制限は必ずすべてを満たしていないといけないため、それにより結果的にブロック強制が無視されることはありえる。詳細はブロックブロック・クリーチャー指定ステップの項を参照。

、次いでに多く見られる能力

参考

MOBILE