Masterpiece Series

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(Amonkhet Invocations)
(概要)
9行: 9行:
 
*どの言語のパックであっても英語版が封入されている。他言語版も印刷するとなると、それらの言語の印刷数が少なくなりすぎるためであるとZendikar Expeditionsの際に説明されている<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/129031487053/what-was-the-reasoning-behind-making-the-zendikar Mark RosewaterのTumblr]</ref>。
 
*どの言語のパックであっても英語版が封入されている。他言語版も印刷するとなると、それらの言語の印刷数が少なくなりすぎるためであるとZendikar Expeditionsの際に説明されている<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/129031487053/what-was-the-reasoning-behind-making-the-zendikar Mark RosewaterのTumblr]</ref>。
 
*およそ144パックに1枚存在する。これはプレミアム版[[神話レア]]よりわずかに多い割合である。この割合は将来のセットで変更される可能性がある。
 
*およそ144パックに1枚存在する。これはプレミアム版[[神話レア]]よりわずかに多い割合である。この割合は将来のセットで変更される可能性がある。
*[[Magic Online]]でも入手できるが、現物化はできない。
+
*[[Magic Online]]では、該当のブースターパックに封入されず、[[Treasure Chest]]などが入手することができる。また、特殊セット扱いなので現物化はできない。
  
 
==シリーズ==
 
==シリーズ==

2017年4月8日 (土) 11:57時点における版

Masterpiece Series とは、ブースターパックから希少な確率で出てくる特殊なカード群。

目次

概要

ブースターパックに希少な確率で封入される特別なプレミアム・カードZendikar Expeditionsの成功を受け、カラデシュから各セット毎に導入されていく事が発表された。

  • ブロックのテーマに沿った、封入されるセットのカードも含めた再録カードから構成される。
  • シリーズごとに特殊なカード枠を使い、箔押しも通常のプレミアム・カードとは違った処理になっている。イラストも枠や文章欄が独自のものである。
  • 封入されるセットには含まれない独立したセットとして扱われ、エキスパンション・シンボルも独自のものを持つ。よってスタンダードモダンで使用できるとは限らない。ただしリミテッドで出た場合は使用可能。
  • どの言語のパックであっても英語版が封入されている。他言語版も印刷するとなると、それらの言語の印刷数が少なくなりすぎるためであるとZendikar Expeditionsの際に説明されている[1]
  • およそ144パックに1枚存在する。これはプレミアム版神話レアよりわずかに多い割合である。この割合は将来のセットで変更される可能性がある。
  • Magic Onlineでは、該当のブースターパックに封入されず、Treasure Chestなどが入手することができる。また、特殊セット扱いなので現物化はできない。

シリーズ

Zendikar Expeditions

戦乱のゼンディカー・ブロックと共に収録された。Masterpiece Series確立以前のセットであるが、カラデシュのリリースノートからこちらはシリーズ第1弾として扱われ[2]基本でない土地のみで構成される。

Kaladesh Inventions

カラデシュ・ブロックと共に収録された。カラデシュ/Kaladeshの発明博覧会に出展されたというフレーバーで、有名なアーティファクト・カードを収録している。

Amonkhet Invocations

アモンケット・ブロックと共に収録された。

関連ページ

参考

  1. Mark RosewaterのTumblr
  2. Kaladesh Release Notes/『カラデシュ』リリースノート
MOBILE