審問官の雄牛/Inquisitor's Ox
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− | + | タフネス5が非常に硬く、中盤の壁役としては十分な性能。何かしらの[[強化]]手段と併用されない限り同コスト帯以下のクリーチャーを止めることが可能で、一部の軽い[[狼男]]は[[変身]]してもこれを突破することができない。一方で昂揚を達成しても攻撃性能は並であり、これで地上を止めているうちに[[飛行]]クリーチャーで攻撃するなど別の[[フィニッシャー]]と併用したい。昂揚を達成した[[道理を超えた力/Might Beyond Reason]]などの修整値の大きい強化手段と組み合わせることができれば[[火力]]や[[殺人衝動/Murderous Compulsion]]などで対処され難いため確定[[除去]]の少ないデッキに対しては強力なフィニッシャーになるほか[[かそけき翼/Ghostly Wings]]などで[[飛行]]を付与するのも有効。 | |
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*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[コモン]] |
2016年5月2日 (月) 16:07時点における版
Inquisitor's Ox / 審問官の雄牛 (3)(白)
クリーチャー — 雄牛(Ox)
クリーチャー — 雄牛(Ox)
昂揚 ― あなたの墓地にあるカードにカード・タイプが合計4種類以上含まれるかぎり、審問官の雄牛は+1/+0の修整を受けるとともに警戒を持つ。
2/54マナ2/5と、タフネス偏重のクリーチャー。昂揚を達成していると3/5、警戒になる。
タフネス5が非常に硬く、中盤の壁役としては十分な性能。何かしらの強化手段と併用されない限り同コスト帯以下のクリーチャーを止めることが可能で、一部の軽い狼男は変身してもこれを突破することができない。一方で昂揚を達成しても攻撃性能は並であり、これで地上を止めているうちに飛行クリーチャーで攻撃するなど別のフィニッシャーと併用したい。昂揚を達成した道理を超えた力/Might Beyond Reasonなどの修整値の大きい強化手段と組み合わせることができれば火力や殺人衝動/Murderous Compulsionなどで対処され難いため確定除去の少ないデッキに対しては強力なフィニッシャーになるほかかそけき翼/Ghostly Wingsなどで飛行を付与するのも有効。