タップインペインランド
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[[テンペスト]]で登場し、色マナを生み出す能力はいずれも[[対抗色]]2[[色]]の中から1色を選ぶものである。 | [[テンペスト]]で登場し、色マナを生み出す能力はいずれも[[対抗色]]2[[色]]の中から1色を選ぶものである。 |
2016年4月23日 (土) 20:27時点における版
タップインペインランドは、タップ状態で戦場に出て(タップイン)、1点ダメージを受けることによって、2色のうち好きな色のマナを出せ、さらに無色マナも生み出せる土地(ペインランド)のことである。
テンペストで登場し、色マナを生み出す能力はいずれも対抗色2色の中から1色を選ぶものである。
テンペスト・ブロック構築や当時のスタンダードでは、貴重な対抗色の2色地形としてそれなりに使われた。
しかし、後にアポカリプスでアンタップインの上位互換が登場し、さらにその後も大闘技場/Grand Coliseumやタップイントライランドなど上位互換が次々と登場している。
ゲートウォッチの誓い以後は無色マナを要求するカードが登場し、上位互換であるカードは少なくなったが、それでもアンタップインのペインランドや大闘技場/Grand Coliseumの下位互換である事には変わりなく、現在では使われることはまず無いだろう。
- いわゆるペインランドの一種であるが、現在では対抗色のペインランドと言ったらほとんどの場合アポカリプスで登場したものを指し、こちらは基本的に考慮されない。
- 現状では、「昔は対抗色を扱うのが難しかった」という時の説明に用いられる程度が正直なところである。