抵抗者の居住地/Holdout Settlement
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
6行: | 6行: | ||
*クリーチャーを[[タップ]]して利益を得るという点で、[[ゲートウォッチの誓い]]のメカニズムである[[盟友]]と似ている。 | *クリーチャーを[[タップ]]して利益を得るという点で、[[ゲートウォッチの誓い]]のメカニズムである[[盟友]]と似ている。 | ||
− | *{{Gatherer|id=408798}}では、[[エルドラージ/Eldrazi]] | + | *{{Gatherer|id=408798}}では、[[エルドラージ/Eldrazi]]の破壊活動によって荒廃した土地が広がる中、巨大な[[面晶体/Hedron]]の上に[[ゼンディカー/Zendikar]]人が拠点を構えている様子が描かれている。 |
{{フレイバーテキスト|破壊が甚大な地域においても面晶体は無傷だった。}} | {{フレイバーテキスト|破壊が甚大な地域においても面晶体は無傷だった。}} | ||
2016年1月22日 (金) 07:24時点における版
Holdout Settlement / 抵抗者の居住地
土地
土地
(T):(◇)を加える。((◇)は無色マナを表す。)
(T),あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする:好きな色1色のマナ1点を加える。
バネ葉の太鼓/Springleaf Drumの能力を内蔵した土地。
能力は同じだが、土地であるため使用感は全く別物である。単体でも無色マナが生み出せるため腐る心配がなくなったが、マナ加速にはならなくなった。タネとなるクリーチャーさえ用意できれば色事故を防いでくれる上に無色マナの供給源となるため、リミテッドでは便利な1枚。逆に言えばクリーチャーをコントロールしていなければ荒地/Wastes並の性能でしかなく、ブロッカーを確保しなければならない状況では使いにくいこともしばしば。クリーチャーが並びにくいようなら無理に採用せず、基本土地を優先したほうが良いだろう。
- クリーチャーをタップして利益を得るという点で、ゲートウォッチの誓いのメカニズムである盟友と似ている。
- イラストでは、エルドラージ/Eldraziの破壊活動によって荒廃した土地が広がる中、巨大な面晶体/Hedronの上にゼンディカー/Zendikar人が拠点を構えている様子が描かれている。
破壊が甚大な地域においても面晶体は無傷だった。