魂流し/Soulscour

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デッキの構成によっては「撃てば勝ち」のカードになる可能性もある。
 
デッキの構成によっては「撃てば勝ち」のカードになる可能性もある。
  
*[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?c_more=10&expantion%5B%5D=Mirrodin&expantion%5B%5D=Darksteel&expantion%5B%5D=Fifth+Dawn ミラディン・ブロックで10マナ以上のカード]は5枚あり、そのうち3枚は[[親和]]([[アーティファクト]])持ちである。
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*[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?c_more=10&expantion%5B%5D=Mirrodin&expantion%5B%5D=Darksteel&expantion%5B%5D=Fifth+Dawn ミラディン・ブロックで10マナ以上のカード]は5枚あり、そのうち3枚は[[親和]]([[アーティファクト]])持ちである。<br />そうでないのはこれと[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]のみ。<br />ダークスティールの巨像はたいてい[[歯と爪/Tooth and Nail]]や[[召喚者の卵/Summoner's Egg]]などを利用して出されるであろうから、実質的にはこれがミラディン・ブロックで一番[[重い]]カードであるといえるだろう。
そうでないのはこれと[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]のみ。
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ダークスティールの巨像はたいてい[[歯と爪/Tooth and Nail]]や[[召喚者の卵/Summoner's Egg]]などを利用して出されるであろうから、実質的にはこれがミラディン・ブロックで一番[[重い]]カードであるといえるだろう。
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<!-- --[[9マナ以上&gt;http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?c_more=9&expantion%5B%5D=Mirrodin&expantion%5B%5D=Darksteel&expantion%5B%5D=Fifth+Dawn]]だと14枚のうち10枚が、コスト軽減手段として親和(アーティファクト)か、([[白]])([[青]])([[黒]])([[赤]])([[緑]])の代替コストを持っている。  
 
<!-- --[[9マナ以上&gt;http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?c_more=9&expantion%5B%5D=Mirrodin&expantion%5B%5D=Darksteel&expantion%5B%5D=Fifth+Dawn]]だと14枚のうち10枚が、コスト軽減手段として親和(アーティファクト)か、([[白]])([[青]])([[黒]])([[赤]])([[緑]])の代替コストを持っている。  
 
  親和や代替コストが有る側に明記するならまだしも無い側には要らないでしょ、このカードだけ能力が無いわけでもないし  
 
  親和や代替コストが有る側に明記するならまだしも無い側には要らないでしょ、このカードだけ能力が無いわけでもないし  
 
  重いカードなんてどのセットにでもある、このカードは順当なマナコストだよ -->
 
  重いカードなんてどのセットにでもある、このカードは順当なマナコストだよ -->
*[[プレインズウォーカー]]に対処できる数少ない[[全体除去]]の1枚でもある(→[[リセットカード]])。
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*[[プレインズウォーカー]]に対処できる数少ない[[全体除去]]の1枚でもある(→[[リセットカード]])。<br />もっとも、プレインズウォーカーがいる状態でこれのための[[マナ]]が溜まるのを待っているようでは、まず撃つ前にゲームが終わっているだろう。
もっとも、プレインズウォーカーがいる状態でこれのための[[マナ]]が溜まるのを待っているようでは、まず撃つ前にゲームが終わっているだろう。
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*[[太陽の拳/Fist of Suns]]経由で使うと相手は悶絶する…かも。
 
*[[太陽の拳/Fist of Suns]]経由で使うと相手は悶絶する…かも。
*[[高木律]]氏の描くスターライトシリーズのマンガにはよく登場し、初手で4枚来たりと、主人公を苦しめた。
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*[[高木律]]氏の描くスターライトシリーズのマンガにはよく登場し、初手で4枚来たりと、主人公を苦しめた。<br />もちろん初手に4枚なんか来たら即[[マリガン]]級である(というかそもそもデッキに4枚入れるカードではない)。
もちろん初手に4枚なんか来たら即[[マリガン]]級である(というかそもそもデッキに4枚入れるカードではない)。
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[[輝く群れ/Shining Shoal]]の登場時に「白で最大の[[マナ・コスト]]」として少し注目を集めたが、そもそも10点もの[[ダメージ]]を一気に受ける機会は少なく、専用の[[ファンデッキ]]でしか使われることはなかった。
 
[[輝く群れ/Shining Shoal]]の登場時に「白で最大の[[マナ・コスト]]」として少し注目を集めたが、そもそも10点もの[[ダメージ]]を一気に受ける機会は少なく、専用の[[ファンデッキ]]でしか使われることはなかった。

2008年3月4日 (火) 19:34時点における版


Soulscour / 魂流し (7)(白)(白)(白)
ソーサリー

すべてのアーティファクトでないパーマネントを破壊する。


ミラディン・ブロック最狂(≠最強)のリセットカード。 当時、アーティファクト除去が苦手なに移りつつあることを露骨に表している呪文。 点数で見たマナ・コストはなんと10。その上トリプルシンボルである。 これだけなら白茶単で使われたかもしれないが、同ブロックに親和があったのが最大の不幸。 親和が横行していた当時、相手のアーティファクトを残してしまうのは致命的で、単純には使われなかった。


リミテッドでは、余程長期戦向けのデッキが作れた時、1枚入れるかどうかといったところ。 デッキの構成によっては「撃てば勝ち」のカードになる可能性もある。


輝く群れ/Shining Shoalの登場時に「白で最大のマナ・コスト」として少し注目を集めたが、そもそも10点ものダメージを一気に受ける機会は少なく、専用のファンデッキでしか使われることはなかった。 その上ラヴニカ:ギルドの都土着のワーム/Autochthon Wurmに記録まで更新されてしまい、今や過去の遺物的な扱いである。

参考

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