木の壁/Wall of Wood
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*0/3という性能的には[[ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker]](0[[マナ]])がよく似ている。[[アーティファクト]]なので[[上位互換]]とは言えないが、単純な性能は確実に向こうの方が上。 | *0/3という性能的には[[ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker]](0[[マナ]])がよく似ている。[[アーティファクト]]なので[[上位互換]]とは言えないが、単純な性能は確実に向こうの方が上。 | ||
+ | *[[第5版]]では「弱過ぎる。より強力な亜種を作成できるように除外する」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。 | ||
*後に[[鋼の壁/Steel Wall]]も登場。今後は鋼の壁が[[防衛]]クリーチャーの[[パワー]]・[[タフネス]]の基準となるのだろう。と思ったら[[第10版]]への[[再録]]はこちらだったりする。 | *後に[[鋼の壁/Steel Wall]]も登場。今後は鋼の壁が[[防衛]]クリーチャーの[[パワー]]・[[タフネス]]の基準となるのだろう。と思ったら[[第10版]]への[[再録]]はこちらだったりする。 | ||
*意外と[[植物]]ではなかったりする。 | *意外と[[植物]]ではなかったりする。 |
2015年8月15日 (土) 09:26時点における版
軽量な壁。一応1マナで2/2クリーチャーを止められるので、ほとんどの騎士達の一時的な無力化には使えた。だが、さすがに軽い以外のメリットがないのは厳しい。
単純に能力の多いほくちの壁/Tinder Wallや蔦の壁/Wall of Vines、さらにパワーが0ではあるものの攻撃にも参加できるラノワールの占い師/Llanowar Augurやツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbingerと、優秀な上位互換が4体も存在する。
- 0/3という性能的にはファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker(0マナ)がよく似ている。アーティファクトなので上位互換とは言えないが、単純な性能は確実に向こうの方が上。
- 第5版では「弱過ぎる。より強力な亜種を作成できるように除外する」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
- 後に鋼の壁/Steel Wallも登場。今後は鋼の壁が防衛クリーチャーのパワー・タフネスの基準となるのだろう。と思ったら第10版への再録はこちらだったりする。
- 意外と植物ではなかったりする。