スターライト・マナバーン

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姉はギャザの小箱などに登場する小箱さん、妹はつづら。
 
姉はギャザの小箱などに登場する小箱さん、妹はつづら。
 
ドミニア県立ドミナリア高等学校の1年生で、マジカル部に所属。
 
ドミニア県立ドミナリア高等学校の1年生で、マジカル部に所属。
[[単色|黒]][[単]]デッキが知らないうちに[[多色]]デッキに改造されていたりと、色々ひどい目に会う。
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凶暴化した野村と対戦中、さらにアボさんが持ってきた女性用マジック・カウンター(W.C)によってメイド服を着るといういじられっぷりを発揮。ただしまんざらでもないようだ。
 
凶暴化した野村と対戦中、さらにアボさんが持ってきた女性用マジック・カウンター(W.C)によってメイド服を着るといういじられっぷりを発揮。ただしまんざらでもないようだ。
 
スーパーモードのモチーフは[[金之尾師範/Sensei Golden-Tail]]。
 
スーパーモードのモチーフは[[金之尾師範/Sensei Golden-Tail]]。

2008年2月27日 (水) 22:19時点における版

目次

スターライト・マナバーン

MTGを題材としたマンガ。 作者は高木律氏。

概要

マナバーンの創刊とともに連載スタート。 マナバーンが休刊となった為、ゲームぎゃざに移動。 ゲームぎゃざが改装したため、現在はホビージャパンの公式サイトで連載中。 と悲しいくらい連載媒体を転々としている。

ホビージャパンの公式ホームページで公開されていたスターライト・ウィザードの後身であり、 世界観や登場人物を受け継いでいる。 (スターライト・ウィザードはホビージャパンのマジック公式サイト閉鎖により現在は閲覧不可能。)

どちらかと言うとコメディ指向、使われるデッキカジュアルなものが多い。 特に主人公のデッキには魂流し/Soulscourが4積みで、しかも初手に4枚来るのが通例となっている。

また、ルール解説コーナーを各所に載せている為、初心者にも分かりやすい作りになっている。 (元々ページ数が少ないため物語の進行が遅いのだが、それに拍車を掛けている感もある。)

クリーチャーにキャラ付けがされていて、主人公と会話したりするのが特徴。 これはカードゲームのマンガとしては珍しい。

注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれています。

主な登場人物

  • 箱根八里

数々のトラウマを持つ可哀想な主人公。 姉はギャザの小箱などに登場する小箱さん、妹はつづら。 ドミニア県立ドミナリア高等学校の1年生で、マジカル部に所属。 デッキが知らないうちに多色デッキに改造されていたりと、色々ひどい目に会う。 凶暴化した野村と対戦中、さらにアボさんが持ってきた女性用マジック・カウンター(W.C)によってメイド服を着るといういじられっぷりを発揮。ただしまんざらでもないようだ。 スーパーモードのモチーフは金之尾師範/Sensei Golden-Tail

  • 青島

2年マジカル部。 「毎日が自由奔放、糸の切れた凧。」がコピー。後輩の八里にかなり陰湿な嫌がらせを行っている。 スターライト・ウィザードでは主人公で、最弱プレイヤーという設定だった。 渡りデッキを使って明治と対戦中。 スーパーモードのモチーフはメムナーク/Memnarch

  • 野村幸代

3年。本来はおとなしい性格の。 授業中にマジカルエマージェンシー(マジック禁断症状)を起こし凶暴化。 現在、ストレスゲージが下がったことに焦った灰鱗のガリアル/Grayscaled Gharialに体を乗っ取られている。 スーパーモードのモチーフはせし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro

  • 熱田

3年マジカル部・部長 マジックを楽しむための研究を日々重ねる、真面目な熱血漢。 かつては明治、姫川とで三位一体の強さと面白さをもったマジックをしていた。 スーパーモードのモチーフは墜ちたる者ヴォルラス/Volrath the Fallenらしいのだが彼のイメージにあっているかというと疑問が残る。


  • 明治

3年MTG部・部長。 もとはマジカル部だったが、絶対的な強さを求めてMTG部を設立した。 マジカル部に嫌がらせするのが趣味。 スーパーモードのモチーフはセンギアの吸血鬼/Sengir Vampire

  • セーラ

八里と同じクラスの女子。 八里に好意を寄せているようで、第22回にて教科書に書いたようなツンデレっぷりを発揮した。さらには八里に召喚されて(クリーチャー整備工場で不足していた)セラの天使の代わりに、「セラの天使のコスプレをしたセーラ」として登場することに。

クリーチャー

被虐的な性格だが、八里に超従順。 自分が生け贄に捧げられるために生まれてきたような存在だなどと、へこむと延々自分の身の上を語る。 第25回にて「ちっこい体で男を見せ」、自身の能力を使用するために自ら生け贄に捧げられることを選ぶ。

ツッコミ的な役割を担わされているスケルトン。また、頭の上に置かれた+1/+1カウンター(おはじき)にはご不満の様子。


参考

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