好機/Opportunity
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*[[霊感/Inspiration]]のバリエーションの1つと考えれば、小回りが利かないという難点はあるものの、[[コスト・パフォーマンス]]が悪いわけではないことがわかる。使われにくい原因は、[[天才のひらめき/Stroke of Genius]]や[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]、[[嘘か真か/Fact or Fiction]]、[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]などの強力なドローカードが同時期に[[環境]]に存在していたことが大きい。 | *[[霊感/Inspiration]]のバリエーションの1つと考えれば、小回りが利かないという難点はあるものの、[[コスト・パフォーマンス]]が悪いわけではないことがわかる。使われにくい原因は、[[天才のひらめき/Stroke of Genius]]や[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]、[[嘘か真か/Fact or Fiction]]、[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]などの強力なドローカードが同時期に[[環境]]に存在していたことが大きい。 | ||
**枚数固定の分、単純な[[マナ]]効率の点では天才のひらめきより良い。 | **枚数固定の分、単純な[[マナ]]効率の点では天才のひらめきより良い。 | ||
+ | *[[タルキール龍紀伝]]で[[対象]]を取らなくなった[[龍王の大権/Dragonlord's Prerogative]]が登場した。[[打ち消されない|打ち消されなくなる]]オプションも付いており、単純にドロー目的で使用する上では実質的な[[上位互換]]。 | ||
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2015年3月15日 (日) 04:50時点における版
一度に4枚も引けるインスタント。しかしその分、マナ・コストはかなり重く設定されている。
軽量のドローカードと異なり、何枚も採用するようなカードではない。採用されても1枚挿しであることがほとんど。
初出時には見かける機会が非常に少なかったが、第7版再録時には狡猾な願い/Cunning Wishからのウィッシュボードとして使われることがしばしばあった。
- 急かし/Quicken+連絡/Tidingsでこれと同じタイミングで同じカード・アドバンテージ。
- 霊感/Inspirationのバリエーションの1つと考えれば、小回りが利かないという難点はあるものの、コスト・パフォーマンスが悪いわけではないことがわかる。使われにくい原因は、天才のひらめき/Stroke of Geniusや蓄積した知識/Accumulated Knowledge、嘘か真か/Fact or Fiction、スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationなどの強力なドローカードが同時期に環境に存在していたことが大きい。
- 枚数固定の分、単純なマナ効率の点では天才のひらめきより良い。
- タルキール龍紀伝で対象を取らなくなった龍王の大権/Dragonlord's Prerogativeが登場した。打ち消されなくなるオプションも付いており、単純にドロー目的で使用する上では実質的な上位互換。