アイノクの先達/Ainok Guide

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[[戦場に出る]]際、[[+1/+1カウンター]]か[[土地]][[サーチ]]を行うクリーチャー。+1/+1カウンターを選んだ場合は[[マナ・コスト]]含め[[熊 (俗称)|熊]]相当。
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[[戦場に出る]]際に[[+1/+1カウンター]]か[[土地]][[サーチ]]を行うクリーチャー。+1/+1カウンターを選んだ場合は[[マナ・コスト]]含め[[熊 (俗称)|熊]]相当。
  
 
土地サーチの場合は3[[色]]以上の組み合わせが多い登場時の[[環境]]にはマッチしているが、[[手札]]でなく[[ライブラリーの一番上]]に置くために次の[[引く|ドロー]]が固定されてしまうのと、そこから[[ライブラリー破壊]]を貰うと折角サーチした土地が落とされるという点はネック。
 
土地サーチの場合は3[[色]]以上の組み合わせが多い登場時の[[環境]]にはマッチしているが、[[手札]]でなく[[ライブラリーの一番上]]に置くために次の[[引く|ドロー]]が固定されてしまうのと、そこから[[ライブラリー破壊]]を貰うと折角サーチした土地が落とされるという点はネック。
  
[[リミテッド]]ではただでさえ不安定な[[マナ基盤]]強化という点で、土地サーチの方を多用する形になるだろう。むしろ+1/+1のモードは後半戦で、ドローを固定したくないがために選ぶという後ろ向きな使い方となってしまう。
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[[リミテッド]]ではマナトラブルを回避できるオプションが付いた熊。序盤であっても[[裏向き]]のクリーチャーと相討ちが可能かは重要なので、土地をサーチすべきかどうかは慎重に検討したほうが良い。[[アブザン]]の色でもあるためカウンターの[[シナジー]]も期待できるが、ロングゲームでの性能は今一つなので、ミッドレンジ寄りの[[デッキ]]での採用枚数は控えめにしたほうが良い。
  
[[前哨地の包囲/Outpost Siege]]と併用すると、即座にプレイできるため相性が良い。[[赤緑]][[タッチ]]1~2色系の[[デッキ]]で、前哨地の包囲が取れたら狙ってみたい。
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<!--[[前哨地の包囲/Outpost Siege]]と併用すると、即座にプレイできるため相性が良い。[[赤緑]][[タッチ]]1~2色系の[[デッキ]]で、前哨地の包囲が取れたら狙ってみたい。--!>
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<!--↑前哨地の包囲の誘発タイミング的に即座にプレイすることはできない。包囲の能力の勘違い??--!>
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2015年2月13日 (金) 14:15時点における版


Ainok Guide / アイノクの先達 (1)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog) スカウト(Scout)

アイノクの先達が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・アイノクの先達の上に+1/+1カウンター1個を置く。
・あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、それを公開する。その後、ライブラリーを切り直し、そのカードを一番上に置く。

1/1

戦場に出る際に+1/+1カウンター土地サーチを行うクリーチャー。+1/+1カウンターを選んだ場合はマナ・コスト含め相当。

土地サーチの場合は3以上の組み合わせが多い登場時の環境にはマッチしているが、手札でなくライブラリーの一番上に置くために次のドローが固定されてしまうのと、そこからライブラリー破壊を貰うと折角サーチした土地が落とされるという点はネック。

リミテッドではマナトラブルを回避できるオプションが付いた熊。序盤であっても裏向きのクリーチャーと相討ちが可能かは重要なので、土地をサーチすべきかどうかは慎重に検討したほうが良い。アブザンの色でもあるためカウンターのシナジーも期待できるが、ロングゲームでの性能は今一つなので、ミッドレンジ寄りのデッキでの採用枚数は控えめにしたほうが良い。


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