奮励
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
20行: | 20行: | ||
*[[能力語]] | *[[能力語]] | ||
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] | ||
+ | |||
+ | [[Category:能力語|ふんれい]] | ||
__NOTOC__ | __NOTOC__ |
2015年1月30日 (金) 02:08時点における版
奮励(ふんれい)/Striveは、ニクスへの旅で登場した能力語。
Ajani's Presence / アジャニの存在 (白)
インスタント
インスタント
奮励 ― この呪文を唱えるためのコストは、2つ目以降の対象1つにつき(2)(白)多くなる。
望む数のクリーチャーを対象とする。ターン終了時まで、それらはそれぞれ+1/+1の修整を受けるとともに破壊不能を得る。(ダメージや「破壊する」効果では、それは破壊されない。)
解説
追加コストを支払うことでソーサリーやインスタントの対象を増やせる能力を表す。
ルール
- 一つの奮励呪文で同じ対象を2回選ぶことはできない。
- 何らかの効果(骨の神託者/Oracle of Bonesなど)によって奮励を持つカードをマナ・コストを支払うことなく唱える場合、二つ目以降の対象については追加コストを支払う必要がある。
その他
- 火の玉/Fireballと性質がよく似ている。
- 同様に多重キッカーとも似ている。多重キッカーが呪文の質(火力呪文なら威力)を増やすが、こちらは呪文の量を増やす(火力呪文なら取る対象数)のに特化している。
- 効果が増えるという点では複製とも似ているが、こちらはコピーでなく対象が増えるだけなので、打ち消しは1度で済む。
- 複数のクリーチャーを対象にできることから、英雄的との相性が良い。