書かれざるものの視認/See the Unwritten

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(起源のハイドラがこれを内蔵しているという記述をコメントアウト)
(召喚の調べとは全然違うと思うのですが、召喚の罠の誤字でしょうか?)
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[[獰猛]]を持つ[[召喚の調べ/Chord of Calling]]の亜種のようなカード。
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[[ライブラリー]]を8枚めくった中から[[クリーチャー]]を戦場に出し、残りを墓地に置くという[[ソーサリー]]。
  
[[ライブラリー]]を8枚めくり、その中から[[クリーチャー]]を1枚戦場に出せるというもの。[[獰猛]]が達成できない場合でも、めくった8枚の中に[[マナコスト]]が4以上の[[クリーチャー]]があれば、[[召喚の調べ/Chord of Calling]]を同じコストで唱えるより効率がいい。
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過去のカードで言うと、[[召喚の罠/Summoning Trap]]と(素の)[[マナ・コスト]]が同じで[[効果]]も似ている。[[]]効果の代わりに[[獰猛]]を持っており、達成していればクリーチャーを2枚出せるので、上手く行けば[[カード・アドバンテージ]]を得られる効果となっている。未達成であっても、召喚の罠よりもめくる枚数の差だけ効率がいい。
  
こちらは[[ソーサリー]]であるが。主に[[獰猛]]から積極的に複数体展開する運用が良いと思われる。
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また[[墓地]]を一気に7~8枚増やす効果でもある。[[探査]]などと相性が良い。
  
[[墓地]]を増やす事もできるので[[探査]]のコストを稼ぐこともできる。強力なファッティを出しつつ[[探査]]のコストも増やせるというのは[[召喚の調べ/Chord of Calling]]には無い利点とも言える。
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[[構築]]では、[[スタンダード]]では[[召喚の調べ/Chord of Calling]]との同居が目を引くか。類似点はあるものの、[[カード・タイプ]]はもちろん、効果の面でも大きな違いがあるため、実際の使い勝手は全く異なる。[[モダン]]や[[レガシー]]ではその重さが気になるが、ライブラリートップ操作の手段は豊富であるため、強力なクリーチャーを出し一気に勝負をつけることも期待できる。
 
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[[モダン]]や[[レガシー]]ではライブラリートップの操作を行えば強力なファッティを出し一気に勝負をつけることも期待できる。
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<!-- [[基本セット2015]]の[[起源のハイドラ/Genesis Hydra]]はこれを内蔵したようなクリーチャーである。 -->
 
<!-- [[基本セット2015]]の[[起源のハイドラ/Genesis Hydra]]はこれを内蔵したようなクリーチャーである。 -->
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[神話レア]]

2014年9月29日 (月) 15:38時点における版


See the Unwritten / 書かれざるものの視認 (4)(緑)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーの一番上から8枚のカードを公開する。あなたは、それらの中にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。残りをあなたの墓地に置く。
獰猛 ― あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているなら、代わりにクリーチャー・カードを2枚戦場に出してもよい。


ライブラリーを8枚めくった中からクリーチャーを戦場に出し、残りを墓地に置くというソーサリー

過去のカードで言うと、召喚の罠/Summoning Trapと(素の)マナ・コストが同じで効果も似ている。効果の代わりに獰猛を持っており、達成していればクリーチャーを2枚出せるので、上手く行けばカード・アドバンテージを得られる効果となっている。未達成であっても、召喚の罠よりもめくる枚数の差だけ効率がいい。

また墓地を一気に7~8枚増やす効果でもある。探査などと相性が良い。

構築では、スタンダードでは召喚の調べ/Chord of Callingとの同居が目を引くか。類似点はあるものの、カード・タイプはもちろん、効果の面でも大きな違いがあるため、実際の使い勝手は全く異なる。モダンレガシーではその重さが気になるが、ライブラリートップ操作の手段は豊富であるため、強力なクリーチャーを出し一気に勝負をつけることも期待できる。


参考

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