ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle
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もっとも巨像は[[場]]を流さずとも勝ててしまうのだから、これとは別格の存在であるのもまた確かなのだが。 | もっとも巨像は[[場]]を流さずとも勝ててしまうのだから、これとは別格の存在であるのもまた確かなのだが。 | ||
+ | **「場を流せた」と安心したところに[[無垢の血/Innocent Blood]]で返されたら、もうあきらめるしかない... | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]] | *[[カード個別評価:ミラディンブロック]] |
2008年2月24日 (日) 01:50時点における版
Darksteel Gargoyle / ダークスティールのガーゴイル (7)
アーティファクト クリーチャー — ガーゴイル(Gargoyle)
アーティファクト クリーチャー — ガーゴイル(Gargoyle)
飛行
破壊不能(ダメージや「破壊する」効果では、このクリーチャーは破壊されない。)
破壊不可能とは言え万能ではなく、マイナス修整や生け贄強要タイプの除去、バウンス等は苦手。 特にこれはマナ・コストが極端に大きいので、除去されたときの損失も大きい。
飛行持ちで除去されにくく、デッキの色を選ばないためリミテッドでなら悪くない。 勿論7マナ出ないデッキでは使えないため、タリスマンやマナ・マイア等によるそれなりのマナ加速は欲しいところ。
一方、トーナメントシーンの構築戦でこのカードを出したいデッキはほぼ皆無であるように思われる。 7マナが払えるデッキなら強力なフィニッシャーを用意できるのに、(いくら破壊されないフライヤーであるといえども)3/3ではあまりに力不足なのは誰もが認めるところだろう。 強烈なギミックやシナジーがあるわけでもないので、まず使われることはないのではないだろうか。
- カジュアルプレイでは世界薙ぎの剣/Worldslayerとのシナジーが強力である。
その場合、ダークスティールの巨像/Darksteel Colossusと違ってリアニメイト可能である点が優れている。 もっとも巨像は場を流さずとも勝ててしまうのだから、これとは別格の存在であるのもまた確かなのだが。
- 「場を流せた」と安心したところに無垢の血/Innocent Bloodで返されたら、もうあきらめるしかない...